現代語訳 小右記〈6〉三条天皇の信任―長和二年七月~長和三年十二月

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現代語訳 小右記〈6〉三条天皇の信任―長和二年七月~長和三年十二月

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  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642018210
  • NDC分類 210.37
  • Cコード C3321

出版社内容情報

眼病を発した三条天皇に道長らは退位を要求。実資は天皇に頼みとされるが彼には悩みの種であった。日記にも緊迫した情勢が記される。眼病を発した三条天皇に対し、道長をはじめとする公卿層は退位を要求。天皇は実資を頼みとするが、養子資平の任官も考えなければならない実資にとっては悩みの種であった。日記にも緊迫した情勢が記される。

長和2年(1013)7月―長和3年(1014)12月

倉本 一宏[クラモト カズヒロ]
編集

内容説明

眼病を発した三条天皇に対し、道長をはじめとする公卿層は退位を要求。天皇は実資を頼みとするが、養子資平の任官も考えなければならない実資にとっては悩みの種であった。日記にも緊迫した情勢が記される。

著者等紹介

倉本一宏[クラモトカズヒロ]
1958年三重県津市に生まれる。1989年東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年博士(文学、東京大学)。国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tanaka9999

4
2018年吉川弘文館発行の単行本。全16巻予定。まだ三条天皇と藤原道長の対立の最中。というよりこの巻でより深くなっているところ。前巻を読んだところでは、道長個人と三条天皇との対立という感じだったが、実は道長に代表される公家層と三条天皇の対立だったか。うまくいえないが、実は対立とも少し違うのかも。実資は公家層ともすこし距離を置いている感じか。いずれにせよ三条天皇にも少し政治力が不足していたか、という印象は否めないか。2020/08/11

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