ルーヴル美術館の闘い - グラン・ルーヴル誕生をめぐる攻防

個数:

ルーヴル美術館の闘い - グラン・ルーヴル誕生をめぐる攻防

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 327,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624710941
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0070

出版社内容情報



ジャック・ラング[ジャック ラング]
著・文・その他

塩谷 敬[シオノヤ ケイ]
翻訳

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わんこのしっぽ

16
ルーブル美術館前のガラスのピラミッド。違和感なく見ているけれど建設当初は大激論。その当時の当事者の回想録。淡々と事実を記載しているので盛り上がりには欠けますが、プロジェクトが壮大過ぎて圧巻。建物の改修に止まらず、全国の国立美術館の再編、来場者増へワークショップ、教育プログラムへの積極的な参加。そして学芸員の待遇改善と資質向上…。箱だけ作ってもそれを有効に生かさないと…。そして国家予算に寄りかかり過ぎない経営戦略。美術関連の本を読んだというより、経営戦略の本を読んだ気が…でも興味深く読めました。2013/06/07

ひまわり

6
美術館を芸術としてではなく政治的にみることはなかった。美術館を維持して発展させていくには国家の一大事。フランスならではの視点も多く、興味深かった。ルーブルにガラスのピラミッドができたときは極東にいてもビックリした。よくもまぁそんなものを作ったものだと呆れたけれど美術館を「死者の館」にしないための前進だったのだなと理解できた。今度は莫大な費用を捻出するためアラブとの提携。歴史的な建物と美術品を守るために現代的なやりとり。たしかに「闘い」だ。この手の美術館の裏側は初めて読んだ。2013/07/22

黒豆

5
現在のルーヴル美術館建設の歴史、ミッテラン大統領の強い意志、ガラスのピラミッド賛否両論などなど、どのような検討が行われ現在に至ったか興味深い内容だった。20年前に行った時はモナリザとミロのビーナスを見ただけで、オルセーやオランジュリーへ行ってしまった。今度は予習し日数を掛けて観たいと思った、が果たして行けるかどうか?2014/06/24

しいら

1
長々書くのは野暮だと思う。だから一言、「フランスって凄ぇなぁ」(小並感) 2014/01/15

もも

1
思ったほんと違って あまりおもしろくなかった・・・2013/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6111869
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。