アメリカはアートをどのように支援してきたか―芸術文化支援の創造的成功

個数:

アメリカはアートをどのように支援してきたか―芸術文化支援の創造的成功

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 06時19分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 306,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623066834
  • NDC分類 709.53
  • Cコード C3036

内容説明

経済学と美学との対立。アートへの公的な財政支援は必要か否か、多彩な事例とさまざまな論点から迫る。

目次

第1章 対立するふたつの視点(美学と経済学;共約可能性の問題 ほか)
第2章 間接的な助成―アメリカのシステムの特質(寄付と税制;アメリカの財団法人 ほか)
第3章 直接的な助成―それらは保守的すぎるのか(直接的な財政支援の進化;ニューディール政策 ほか)
第4章 著作権と分散化したインセンティブの未来(著作権は本当に消滅しつつあるのだろうか;象徴・シンボルへの愛 ほか)
第5章 美しく、かつリベラルな未来に向けて(助成金について、どの主張が検討に値するのか;分散化論にはどのような美学的主張があるのか、あるいは芸術とは何か ほか)

著者等紹介

コーエン,タイラー[コーエン,タイラー] [Cowen,Tyler]
1962年生まれ。1983年ジョージ・メイソン大学卒業。1987年ハーバード大学で経済学博士号を取得。現在、ジョージ・メイソン大学経済学教授、同大学マーケイタス・センター所長、公共選択研究センター員

石垣尚志[イシガキタカシ]
1973年大阪府生まれ。2002年中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東海大学文学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件