学校を「より楽しく」するための応用行動分析―「見本合わせ」から考える特別支援教育

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学校を「より楽しく」するための応用行動分析―「見本合わせ」から考える特別支援教育

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  • サイズ B5判/ページ数 216p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623061198
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、特別支援教育に携わっている先生なら一度は聞いたことがある「見本合わせ課題」を通して、応用行動分析のことを体感しながら学んでいくという、ちょっと他にはない入門書です。見本合わせ課題を使って、子どもの「できる」ことを増やしていくための考え方や方法を、1つ1つていねいに解説し、先生方の「習うより慣れろ」をアシストします。

目次

第1章 応用行動分析のこと―応用行動分析とはどのような学問なのか?
第2章 見本合わせ課題のこと―見本合わせ課題とはどのような課題なのか?
第3章 見本合わせ課題を「しこむ」―課題をはじめるまでの準備のしかた
第4章 見本合わせ課題を「こしらえる」―課題のまっ最中にすることは?
第5章 見本合わせ課題で困ったときの「しょほうせん」―課題に行き詰まったときのいくつかのヒント
第6章 見本合わせ課題をした後の「もうしおくり」―ほかの先生たちとつながるしくみ
第7章 見本合わせ課題の「つくれぽ」―見本合わせ課題をやってみた先生たちのレポート

著者等紹介

武藤崇[ムトウタカシ]
筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。現在、同志社大学心理学部心理学科博士後期課程教授

坂本真紀[サカモトマキ]
2001年筑波大学第二学群人間学類卒業。2003年立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了。2005年から5年間、京都市立西総合支援学校の特別非常勤講師を務め、現在は、立命館大学人間科学研究所・客員研究員。主に、発達障害のある子ども向けのホームデリバリー型学習支援の活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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大久保 賢一

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行動分析学の基礎になる「見本合わせ」についてわかりやすく解説された本です。行動分析学について学ばれていることが望ましいですが、そうでなくても役に立つ本。グラフの作り方などについても具体的な解説がなされています。2012/04/05

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