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内容説明
楽しみながら無理なくできる療育をやさしく紹介。
目次
第1章 無理をしない療育のすすめ(子どもの育ち方で心配なことが;知っておきたい発達の基礎知識;発達障がいって、どういうの?;動きのぎこちなさはどうして?;どのように育てていけばいいの?;遊びのひらめきを大事に)
第2章 無理をしない「からだ」の療育の実際(ぶらんこ遊びになじめるように;坂道、あぜ道、いろいろな道を歩く;キャッチボールをいっしょにしたいな;跳びはねているのにジャンプは苦手!?;坂すべりで新しい動きにチャレンジ;でんぐり返しはポーズのまねっこ;自転車に乗りたがるけど、どう教える?;立ったりしゃがんだり、姿勢の変換をスムーズに;大人との組み遊びでいろいろな姿勢を;リズムにのって、ダンスできるといいな)
著者等紹介
日原信彦[ヒハラノブヒコ]
兵庫県生まれ。精神科・リハビリテーション科医師。専門は発達障がい臨床、リハビリテーション心理。1988年東海大学医学部卒業。東京逓信病院、東海大学大磯病院などで障がい医学やリエゾン精神医学に携わる。また、戸塚山谷病院(現、横浜丘の上病院)、よこはま発達クリニックでは一般精神医学と発達障がいの修練を積み、現在は横浜市東部地域療育センター所長
中山修[ナカヤマオサム]
富山県生まれ。作業療法士。1975年国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院卒業。川崎市民生局心身障害センター勤務後、横浜市南部地域療育センター、横浜市東部地域療育センターで通園部園長などを務める。現在は社会福祉法人新生会小児療育相談センターにて診療相談部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。