出版社内容情報
ニック・ロッシは写真が掲載されるだけで
女性誌を売り切れにするセクシーセレブ。
フェイス・マーフィーにとっても、親友の
兄というだけでなく憧れの人だった。そんな
彼と夢の一夜を過ごし、不運続きの人生は
終わったと思った彼女だったが、出張先の
イタリア・シエナで大事件に巻き込まれる。
一方フェイスを追って、自分のルーツでも
あるシエナへやって来たニックは、街をあ
げての祝祭の中、帰属意識を実感し、新た
な人生を考え始める。大人気作家のイタリ
アへの愛着にあふれたラブ・サスペンス!
Lisa Marie Rice
リサ・マリー・ライス
1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。
官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。
『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞。
2014年より〈真夜中〉シリーズを再始動する。
〈扶桑社ロマンスの
リサ・マリー・ライス作品〉
『真夜中の男』
『真夜中の誘惑』
『真夜中の天使』
『闇を駆けぬけて』
『明日を追いかけて』
『クリスマス・エンジェル』
『閉ざされた夜の向こうに』
『楽園を見つけたら』
『ヒーローの作り方』
『夜明けを信じて』
『シチリアの獅子に抱かれて』
『真夜中の復讐』
『真夜中の約束』
『真夜中の秘密』
『真夜中の探訪』
『天国の港』
リサ・マリー・ライス[リサマリーライス]
著・文・その他
上中 京[ウエニシキョウ]
翻訳
内容説明
ニック・ロッシは写真が掲載されるだけで女性誌を売り切れにするセクシーセレブ。フェイス・マーフィにとっても、親友の兄というだけでなく憧れの人だった。そんな彼と夢の一夜を過ごし、不運続きの人生は終わったと思った彼女だったが、出張先のイタリア・シエナで大事件に巻き込まれる。一方フェイスを追って、自分のルーツでもあるシエナへやって来たニックは、街をあげての祝祭の中、帰属意識を実感し、新たな人生を考え始める。大人気作家のイタリアへの愛着にあふれたラブ・サスペンス!
著者等紹介
ライス,リサ・マリー[ライス,リサマリー] [Rice,Lisa Marie]
1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞
上中京[カミナカミヤコ]
関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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