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出版社内容情報
樹なつみの名作サイキック・サスペンス、B6判愛蔵版で登場!! 神代より伝わる神剣を守る布椎家の次期当主、高校生の布椎闇己。そして、古代出雲の刀鍛冶の血を受け継ぐ大学生の七地健生。宿命的な出会いを果たした二人は、盗まれた6本の神剣を集めることに…。1・2巻共に、巻末に「八雲立つ」の新たな描き下ろし漫画付き!! また、同日発売のメロディ4月号にて「八雲立つ」の新シリーズ「八雲立つ 灼(あらた)」が表紙、巻頭カラー60Pで新連載開始!!
2018年2月刊。
樹なつみ［イツキナツミ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
直人
6
■八雲立つ 1（樹なつみ，白泉社） 新シリーズが始まるので，愛蔵版として新装再発売。 リアルタイムに読んではいたんだが，後づけを見ると初回は1992年とのことなので──すでにもう四半世紀昔ｗ。 巻末に短い描き下ろしがついているんだが，描線もかなり変わったなあ。 でもストーリーは今読んでも面白い。2018/03/22
みどり
4
長男が借りパクって帰ってこなかったので、愛蔵版発売を機に購入。20年以上前の話なのに、覚えているものだ。まだ完結してないけど、コミックなら19巻のところ11巻で完結なので良しと思う。2018/07/08
まゆっち
3
続編をきっかけに愛蔵版が出るということで衝動買い。やっぱりくらきくんはオーラがすごい。序盤から結構ハードな展開だったな、といろいろ思い出した。七地さんはたよりないけどほっとけないキャラ。そういう意味ではくらきくんの気持ちもわかるかも。今年中に全巻出そろうみたいなので楽しみ。2018/03/07
hush
2
かー！！やっぱり面白いわ！やっぱり好きだ！2018/03/07
絵夢
2
コミックから文庫、文庫持っているのに愛蔵版へと・・・書き下ろしが思っていたより良かったのでお得感ありました。2018/03/03
