内容説明
あなたに必要な「コア強化法」がわかる!コンディショニングの第一人者による決定版!!
目次
第1章 姿勢が変われば走りが変わる(「走る」という動き―筋バランスと歪み;長距離走と筋肉の働き ほか)
第2章 知っておきたい筋肉の話(筋肉が働く仕組み;脳と筋肉の関係を理解する ほか)
第3章 ランナーのためのコンディショニング(コンディショニングとは;リセットコンディショニングとは ほか)
第4章 関節別R&Aコンディショニング(股関節のコンディショニング;膝関節のコンディショニング ほか)
第5章 ランナーのパフォーマンスを高めるアクティブコンディショニング(推進力を高める;ぶれない体幹をつくる ほか)
著者等紹介
有吉与志恵[アリヨシヨシエ]
コンディショニングトレーナー、有吉与志恵メソッド開発者、一般社団法人日本コンディショニング協会(NCA)会長、株式会社ハースコーポレーション最高技術責任者(CTO)。健康な肉体づくりのプロとして、30年以上のキャリアを誇る。のべ1万人以上のトレーニング、美容、健康づくりを指導してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
60
歩きや走りは習ったことがなく、自分がちゃんと走れているかどうかわからない。自身が陸上短距離でコーチから補強され身体を壊した経験から、機能解剖学・運動生理学を学び理論をつくり上げた。距離を走ればいいという従来の考え方からリセットコンディショニングで歪みを改善し、使えていない拮抗筋をトレーニングする。本書のモニタリングで、ももがつかない⇒大腿部外側を使いすぎ、大腿部内側を使えていない⇒対処:股関節のリセットコンディショニングという考え方がすっと体に入る。マラソンでの腸脛靭帯炎予防になる。この本は良書だと思う。2019/10/01
文旦飴
1
世に出るトレーニング情報を見るにつけ、みんな練習しすぎじゃない?と常々思っていたので前書き部分に共感。実際に何をすれば良いのか、の本題に入るまでが長いように見えるが前半部分をしっかり理解した上で実践した方が良さそう。 ポーズモデルさんの写真と図解がイマイチで、何を伝えたいのかよくわからないことがあるのが玉に瑕。2023/04/01
あゆっこ
1
専門用語はなかなか入ってこないけど、大事な動きが満載。普段から取り入れるのはなかなか難しいのだけど、やれば、コアが強くなることは間違いないな。やれば。。。買いたいけど、やるかなぁ。。。(図書館)2020/03/09
MATSU231
1
図書館で再度借りる。自分に関係あるところに付箋を貼ってコピーしようと思っていたが、買った方が早いね。2020/01/22
MATSU231
1
さらっと読んであとはウエブで捕捉し、ピックアップして実践。クルクルトントン。2019/08/21