平凡社ライブラリー<br> 戦争と映画―知覚の兵站術

平凡社ライブラリー
戦争と映画―知覚の兵站術

  • ただいまご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 299p/高さ 17cm
  • ISBN 9784582762952
  • NDC分類 778.04

内容説明

写真の発明と映画の登場以後、映像技術の進展はつねに軍事技術の革新と歩調を合わせてきた。機械化・情報化され、映像と音響のスペクタクルと化した現代の戦争は、ついに「神の眼」のテクノロジー的形態を得ようとしている。二十世紀における知覚の変容の歴史を辿り、技術の本質を抉り出すヴィリリオの代表作。

目次

1 軍事力は虚像に支配される
2 見るのではなく飛行する、それが映画だ
3 イメージの地獄に足を踏み入れた君よ、あらゆる希望を捨てよ
4 臨場性の欺瞞(ペテン)
5 映画館「フェルン・アンドラ」
6 早いもの勝ち
7 八十年間のトラヴェリング