目次
鶏肉で
牛肉で
豚肉で
ラム肉で
ひき肉で
ソーセージで
魚介で
著者等紹介
坂田阿希子[サカタアキコ]
料理家。料理研究家のアシスタント、フランス菓子店やフランス料理店での経験を重ね、独立。現在、料理教室「studio SPOON」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナミのママ
43
肉をメインとした洋風の煮込み料理が素材別に掲載されています。分量が2~3人分から多めのものまで混合です。最初のポイントにも書いてありますが、かなり味が濃い目に感じました。ごはんにかけて食べるのであれば、肉と野菜メインの煮込みで美味しく頂けると思いますが、ご飯をあまり食べない我が家にはむいていないように感じました。煮込むとさらに味が煮詰まってきました。でもAmazonでの評価も高いので、あくまで我が家にむかなかった・・ということで。2015/11/17
ケロコ
25
【図書館】そりゃ美味しいでしょう!という感想。煮込み料理ってだけで美味しいのは容易に想像できますもの。どれもこれも、玄米ご飯に合うなぁと思いながら舌舐めずり。チキンのクリーム煮なんて寒い夜にぴったりだ。食べたいなぁ。2017/10/21
keroppi
23
洋風煮込み料理をご飯にかけるというのが新鮮で、ついつい見てしまった料理本。カレーだけでなく、こんな風に料理は広がるのだなぁと思い、食べたくなった。2016/11/25
アイアイ
21
小麦粉とバターで手作りのホワイトソースの名称はブールマニエと言うのね。 使ったことも見た事もないスパイス多様なエスニック煮込み料理。休みの日に仕込んで翌日の夜に温めてご飯にかけるだけと忙しい中のご馳走。肉がゴロゴロ入ったこってり味にボリューム感は男子飯。世界のスープに米、醤油がほとんどない本格洋食レシピ。異国らしくい1品で10種類を超える材料がいるレシピが多い。▽図書館2016/04/04
Lwsika
20
チキンのクリーム煮と牛すね肉と大根の煮込みを作りました。牛すね肉の方はご飯にかけるというよりスープ風な仕上がりに。他にも作りたいものがあったのですが常備しているスパイスでは足りないこともしばしば。使っているスパイスによっては仕上がりの味が予想できず作るのをためらった料理も。特にドライフルーツを使うレシピは提案したら旦那さんに拒否されました(笑)明日はチキンのバスク風煮込みに挑戦します。2015/11/28