内容説明
「明治維新後、貪欲に西欧化・近代化を図り、わが国は世界に類を見ない高度成長を遂げた」という通説は幻想だった。著書『中国化する日本』で脚光を浴びた気鋭の歴史学者と、日本を代表する経済ブロガーが、日本の歴史をたどり、現代の「決められない政治」や「変われない企業」の原因を縦横無尽に語り合う。日本は江戸時代から進歩していない。
目次
第1章 中国から歴史を見る
第2章 古代から日本人は「平和ボケ」
第3章 戦争が国家を生んだ
第4章 中世に始まる「失敗の本質」
第5章 中国は昔から「小さな政府」
第6章 西洋近代はなぜ生まれたのか
第7章 全員が拒否権をもつ日本
第8章 霞ヶ関という不思議の国
第9章 「決められない政治」は変わるか
第10章 日本は「中国化」するのか
第11章 「長い江戸時代」の終わり
出版社内容情報
日本を代表する経済ブロガーと『中国化する日本』で脚光を浴びた新鋭の歴史学者が一騎討ち! 停滞のほんとうの理由がいま明らかに。



