トールキンのシグルズとグズルーンの伝説“注釈版”

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トールキンのシグルズとグズルーンの伝説“注釈版”

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  • サイズ B6判/ページ数 472p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562055883
  • NDC分類 949.51
  • Cコード C0098

出版社内容情報

今回初公開となる密接に関連した2編の詩で、タイトルは、『ヴォルスング一族の新しい歌』と『グズルーンの新しい歌』である。 J・R・R・トールキンは、古代北欧の偉大な伝説を自らの言葉で語る詩を作った。それが、今回初公開となる密接に関連した2編の詩で、これにつけられたタイトルは、『ヴォルスング一族の新しい歌』と『グズルーンの新しい歌』である。

J・R・R・トールキン[ジェイアールアールロールキン]
著・文・その他

小林朋則[コバヤシトモノリ]
翻訳

内容説明

古代北欧の伝説をみずからの言葉で織りあげ、現代に甦えらせる傑作!

目次

概説
『ヴォルスング一族の新しい歌』
『ヴォルスング一族の新しい歌』注釈
『グズルーンの新しい歌』
『グズルーンの新しい歌』注釈
補遺

著者等紹介

トールキン,J.R.R.[トールキン,J.R.R.] [Tolkien,J.R.R.]
1892年1月3日、南アフリカのブルームフォンテーンに生まれる。第1次世界大戦に兵士として従軍した後、学問の世界で成功をおさめ、言語学者としての地位を築いたが、それよりも中つ国の創造者として、また古典的な大作、『ホビット』、『指輪物語』、『シルマリルの物語』の作者として知られている。1972年、CBE爵位を受勲し、オックスフォード大学から名誉文学博士号を授与された。1973年に81歳で死去

トールキン,クリストファー[トールキン,クリストファー] [Tolkien,Christopher]
1924年11月21日、J・R・R・トールキンの三男として生まれる。トールキンから遺著管理者に指名され、父親の死後、未発表作品の編集・出版に取り組んでいる。妻ベイリーとともに、1975年よりフランス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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テキィ

3
FGO第二部第2章の前に読んでおいてよかったわ^_^ トールキンのファンなのです2018/10/03

あまえび

0
トールキンは指輪物語の世界観を構築するにあたってオリジナルの神話物語を紡いでいるが、それに影響を与えた北欧神話は本当に奥深く面白い神話だと思った。 これからも作家たちの創作の源泉として神話は不動の位置を占め続けるのだろうと思う。2023/09/08

j1296118

0
J.R.R.トールキンによる『ヴォルスング一族の新しい歌(副題シグルズの最も長い歌)』『グズルーンの新しい歌』、当人の講義草稿等やクリストファーによる概説・注釈。  文量としては再話本文を上回ってそうな概説・注釈が読み応えあるのだが、ちょくちょく現れるヴォルスンガ・サガへの作品作者とも無情な評価……2018/12/22

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