出版社内容情報
アメリカはまだ世界を支配しているのか?120点以上の地図とグラフで描く、世界の最強国アメリカ合衆国の姿!120点以上の地図とグラフで描く、世界の最強国アメリカ合衆国のポートレート。2008年の経済危機で深刻な痛手を負った合衆国は、いま根底から変化している時期にあり、世界の競合舞台での国の位置を問いかけている。 人種差別、社会の緊張、武器、肥満:「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」の裏の顔。
クリスティアン・モンテス[クリスティアンモンテス]
著・文・その他
パスカル・ネデレク[パスカルネデレク]
著・文・その他
太田佐絵子[オオタサエコ]
翻訳
内容説明
120点以上の地図とグラフで描く、世界最大の強国アメリカ合衆国のポートレート。
目次
国の誕生と確立(コロンブス発見前のアメリカから独立まで;大陸帝国の設立 ほか)
大国の矛盾(自由主義とグローバル化;チャンスの国と、移民の選別政策 ほか)
アメリカン・ウェイ・オブ・ライフとその裏側(ホーム・スイート・ホーム―個人住宅の理想;車社会―移動の多いアメリカ人 ほか)
アメリカはまだ世界の憧れか?(アメリカ文化の価値は下がったのか?;国際貿易のリーダー ほか)
付録
著者等紹介
モンテス,クリスティアン[モンテス,クリスティアン] [Mont`es,Christian]
地理学者。リヨン第2大学教授。UMR 5600 EVS(環境、都市、社会にかんする各分野最高レベルの研究者組織)ならびにLabex IMU(都市社会のインテリジェンスにかんする最高研究所)の研究者。専門はアメリカの公共スペースと縦割型都市
ネデレク,パスカル[ネデレク,パスカル] [N´ed´elec,Pascale]
地理学の教授資格者で博士。都会と社会の地理学を研究。専門はアメリカの都市で、博士論文のテーマはラスヴェガス大都市圏(レンヌ大学出版から出版予定)。現在、エコール・ノルマル・シュペリウールで教鞭をとる
鳥取絹子[トットリキヌコ]
翻訳家、ジャーナリスト
シュス,シリル[シュス,シリル] [Suss,Cyrille]
フリーのカルトグラファー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yyrn
紫の煙
hal
友川サイコー
てり