人と馬の五〇〇〇年史―文化・産業・戦争

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人と馬の五〇〇〇年史―文化・産業・戦争

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562054459
  • NDC分類 645.2
  • Cコード C0098

出版社内容情報

人類の歴史は馬と切り離せない。生産手段や交通手段となり、権力の象徴や軍事力にもなり、また友でもあった。本書はさまざまな角度から現地での取材を織り交ぜ、太古から現代にいたる馬と人間との深い関わりを紹介する。

内容説明

人と馬を巡る長い歴史と文化、その痕跡と今に残る「もの」を求め、世界を歩いてきた著者による集大成。

目次

進化―タマネギはユリに変わりうる
家畜化―歯、墓、雌馬の乳
野生―俊足の荒ぶる馬
文化―不思議なくらい賢い馬
力―バイオ燃料を生む干し草
肉―アメリカ人は馬を食べない
富―騎士になる夢と天馬
戦―馬は戦士か?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

木倉兵馬

1
馬と人間の関係を、野生・馬術・労働力・食用・富の象徴・戦闘利用の六つの観点から読み解く一冊。歴史書というよりも現代の問題、すなわち「馬の福祉」を考えるための本と考えるべきだろう。いずれの観点においても、資金難が頭を悩ませる部分があり、「馬の福祉」の達成、まだ「人間の福祉」の達成、さらには先の二つを同時に成立させるには乗り越えなければならない問題が多くあると感じられる。2022/06/18

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