出版社内容情報
古代の青銅器・鉄器時代から近代まで日本刀を含む、世界各地の代表的な約500点の剣を800点以上の写真・図版とともに解説する。
戦闘用の長剣、名誉のためのサーベル、狩猟用の槍など、剣の目的や使われ方は様々で、
地域や時代により形状や材質・加工、装飾も異なる。
刀剣は戦争のツールであると同時に精巧な工芸品であり、美術品でもある。
古代の青銅器・鉄器時代に始まり、中世、近世、近代にいたる日本刀を含む、
世界各地の代表的な約500点の剣を800点以上の写真・図版とともに解説する。
内容説明
貴重な刀剣・槍の写真を満載。日本刀をはじめ、古代から現代まで刀剣の発展をたどるカラーヴィジュアル・ガイド。特徴や役割を解説するとともに、代表的な剣およそ400点について装飾や様式、製作年、製作地、全長を記載した。
目次
刀剣の歴史(刃を備えた武器の起源;青銅器時代の武器;古代エジプトの武器;古代ギリシャの武器;古代ケルトの武器 ほか)
刀剣名鑑(刀剣のデザイン;石器時代の武器;青銅器時代の武器;古代文明の武器;フランク人、ヴァイキング、サクソン人の武器 ほか)
著者等紹介
ウィザーズ,ハービー・J.S.[ウィザーズ,ハービーJ.S.] [Withers,Harvey J.S.]
アンティーク武器、特に剣やナイフ、サーベル、軍刀の研究家・ライターで、自身もコレクターである
井上廣美[イノウエヒロミ]
翻訳家。名古屋大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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