図説ガーデンツールの歴史―50の道具とアイテムで知る

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図説ガーデンツールの歴史―50の道具とアイテムで知る

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784562051243
  • NDC分類 629
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ガーデニングは何百年も前から、そして現在もとても人気のある趣味のひとつだ。
しかし、道具の存在がなければ、花壇や菜園が趣味になることもなかった。
人間と道具にかかわる興味深い歴史とともに、数多くのガーデンツールを紹介する。

内容説明

ディバー、素焼き鉢、芝刈機、剪定ばさみ、梯子、プランター…素朴な鋤から建築に付随する装飾まで、さまざまな道具の起源と進化、名称、誕生について、数々の美しい写真、版画、植物の図版とともに知ることのできる初めての1冊!!道具の用途と手入れにかんする実用的知識も随所に盛り込まれている。

目次

第1章 フラワー・ガーデン(フォーク;バルブ・プランター(球根植え器) ほか)
第2章 キッチン・ガーデン(鋤;鍬 ほか)
第3章 芝生(芝刈り機;小鎌と大鎌 ほか)
第4章 果樹園(果樹用梯子;接ぎ木ナイフ ほか)
第5章 建物とその他の道具(物置小屋;温室 ほか)

著者等紹介

ローズ,ビル[ローズ,ビル] [Laws,Bill]
家、庭園、景観を専門とする作家、編集者。ガーディアン、テレグラフ、エンヴァイロンメント・ナウ、BBCヒストリー・マガジンなどの新聞、雑誌ほか、数多くの刊行物に庭園や景観にかんする記事を寄稿。これまで20年にわたり、田園の歴史にかんする雑誌や書籍の編集にもたずさわっている。ヘレフォードシャー在住

柴田譲治[シバタジョウジ]
1957年、神奈川県生まれ。翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめぴょん

5
植物栽培の道具を糸口にした歴史を含めた物語本。ノスタルジックな絵や写真もいい感じ。取り上げられている道具がユニーク。移植ゴテ、収穫かご、剪定ばさみ、ゴム長靴、帽子と手袋などはいかにもと思われるものですが、ラジオ、ラテン語、ガーデニング日誌はそういうものを取り上げるのかと視点の違いに面白さを感じました。何事も今だけ見るのでなく、歴史の流れの中で見る面白さが伝わってくる本でした。手押し車(一輪車)はガーデンツールというジャンルのイメージではありませんでしたが、実家にはありました。主にゴミ出しに使っていました。2022/08/20

kenitirokikuti

5
かつての庭園には水源となる池が必要であった。しかし1880年代、ゴムホースの発明は庭園の灌水作業を一変させた▲ガーデニングに女性を連想してもおかしくないが、女性がそれを嗜むようになったのは19世紀半ばから。移植ごて(いわゆる普通の片手で持つスコップ)もほぼ同時に誕生(意外と新しい…)。逆に古いのは素焼きの鉢。これは4000年前から作られている2017/01/26

takao

3
ふむ2023/05/03

DIY1k

1
ちゃんとラジオもある2018/06/15

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