目次
2 検察主張立証段階(承前)(検察主張立証第8局面「仏・仏印及びタイ関係」;検察主張立証第9局面「ソヴィエト連邦関係」;検察主張立証第10局面「日本の全般的戦争準備」;検察主張立証第11局面「米・英・英連邦諸国関係」)
著者等紹介
松元直歳[マツモトナオトシ]
昭和21年福岡県生まれ。久留米大学付設高等学校を経て東京大学法学部卒業、昭和46年、日本航空(株)入社。平成13年、法学博士(神戸大学大学院法政策専攻)。27年間の日本航空(株)勤務では、営業各部門のほか、全日本航空労働組合、日本生産性本部(派遣)、成田整備工場等の労使関係関連業務に従事。平成9年より15年、作陽短期大学情報処理学科教授・学科長。平成15年、くらしき作陽大学教授、一般教養・法律関係係数科目を担当。平成20年、同大学定年退職。平成21年、国士舘大学法学部比較法制研究所特別研究院となり、東京裁判の研究に従事。日本国際法学会・日本哲学会・アジア太平洋交流学会員
山本昌弘[ヤマモトマサヒロ]
昭和34年北海道生まれ。北海道大学法学部卒。米国アラバマ大学史学部で平成2年に修士号、平成10年に博士号取得。米国バージニア州、ワイオミング州などで教鞭を執った後、現在国士舘大学比較法制研究所特別研究員。専攻は、軍事史、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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