暮らしをたのしむハーブ手帳

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784537216592
  • NDC分類 617.6
  • Cコード C2076

出版社内容情報

<コンパクトだから自由に使える>
この本の一番のポイントは、手のひらサイズであること。コンパクトなので園芸店にもっていったり、野外で使うときにもポケットやバッグの中で邪魔になりません。正方形で女性でも持ちやすく、ページも開きやすくなっています。

<小さくても必要な情報はしっかり>
使用できる部位、薬効、おすすめの料理、開花時期、収穫時期、保存方法、基本的な育て方・増やし方といった知りたい情報をしっかり、見やすくまとめています。

<アジアからヨーロッパまで世界のハーブを紹介>
ラベンダーやバジルなど、よく知られているものや家庭菜園でも育てやすくトライしてみたい品種から珍しい品種も幅広く掲載。ドライハーブを購入するときなどに役立つでしょう。
日本では香味野菜として知られるものや漢方として広まっているアジアンハーブも掲載しています。

<ハーブのたのしみ方も広がる>
一般的なポプリやハーブティー、料理の引き立て役としてだけでなく様々な使い方を紹介。
ハーブバターやビネガー、オイル、チーズとたのしみ方が広がります。料理に使う場合のために、レシピや活用のアイディアが広がる基本情報を掲載しています。

内容説明

使い方のアイディア、薬効、使用できる部分、おすすめ料理、収穫時期、保存方法、基本情報がわかる。

目次

ハーブを育てましょう
ハーブを使いましょう
ハーブガイド
用語集

著者等紹介

高浜真理子[タカハママリコ]
ハーブ研究家、グリーンアドバイザー。短大で園芸を専攻し、植物の栽培や活用法を幅広く学ぶ。卒業後、園芸講師として活動をはじめ、テレビや雑誌などで活躍するとともに、ハーブ教室「生活のスパイス」を主宰。ハーブを生かした「ココロにやさしいスローライフ」を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽子

17
全ページカラー写真満載。ハーブの使い方、楽しみ方、簡単な育て方がステキに紹介されている本。バターにミント葉を刻み混んでハーブバターに作り変えたり、オリーブオイルに混ぜて食用ハーブオイル作ったり、煎じてお茶にしたり「へえ‥」と感心。分厚いだけあり、たくさんの種類のハーブが掲載されている。花の咲くものも多くて写真だけ見ても楽しめる。アカツメクサの花やイチョウ葉までお茶にできるとは知らなかった。ページをめくるだけでも楽しく和みます。それぞれ薬草の効能も書いていて自然に自生するものはすごいなあ、と改めて知った。2019/06/29

凛風(積ん読消化中)

5
料理にハーブをよく使う。とはいえ、毎回買うのは面倒だし、使い切らずにダメにしてしまうことも多い。そこで、育ててみようかな、と思って読んでみたら、エッセンシャルオイルや石鹸、ハーブキャンドルなど、色々なものの作り方も出ていて、読むだけでも楽しい。もともとはオーストラリアの本の翻訳なので、種を撒く時期とか、収穫時期など、全部東京基準になっていて、翻訳というより、ほぼ、書き直しなんだと思う。まずは、難易度★(5段階で易しいレベル)のスイートバジルやレモンバームを試してみよう。ちょっとハーブにハマりそう。2020/05/01

烏龍茶

0
多種のハーブについて網羅的に記載されている。基本的に1ハーブにつき2ページで、片側は写真、片側に特徴や育て方・使い道などが簡易に記載されている。 ハーブについて詳しい人が新しいハーブを育てる時に、あるいは逆に初心者がどんなハーブがあってどれから育ててみようか知りたい時には、参考になると思う。2021/07/13

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