出版社内容情報
飛距離アップのコツは、「ぶっ飛びゾーン」と著者が名づけたエリアでスイングすること。本書では、このゾーンで正しいスイングができるように、その具体的な方法を、写真をまじえてわかりやすく解説する。
内容説明
デキる男のゴルフは「当て方」で差をつける。
目次
第1章 アマチュアゴルファーが目指すべきスイング(アマチュアゴルファーに適したスイングが上達の近道;ツアープロをまねるとスイングは崩壊する ほか)
第2章 圧力系スイングを身に付けよう(インパクトはクラブのロフトを立てて当てる動作;上級者のスイングは背中からクラブが下りてくる ほか)
第3章 スイングプレーンの原理(アマチュアゴルファーが伸び悩む大きな理由;オンプレーンのダウンスイングが難しい3つの理由 ほか)
第4章 圧力系スイングを作る具体的な方法(できるだけボールの近くに立つ;バランスの悪いトップオブスイングがポイント ほか)
著者等紹介
阿河徹[アガトオル]
1976年生まれ。アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴに留学し、サンディエゴゴルフアカデミーやデーブペルツショートゲームスクールなどで最新スイング理論を学ぶ。その後、サンディエゴゴルフアカデミーを卒業。現在、谷原秀人プロ、藤本佳則プロ、塩見好輝プロ、森田遙プロ、大江香織プロのコーチをしつつ数多くのプロとアマチュアゴルファーのスイング指導を行っている。そのかたわら、東北高校ゴルフ部のコーチも担当している。レッスン歴17年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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