出版社内容情報
肺の主な役割は「呼吸」と「血液循環」。酸素を含んだ血液を体内に循環させているが、十分に機能しないと不調を招く。本書では、肺を鍛える方法として「肺ストレッチ」を提案。肺と血液の関係を説明しながら、その方法を紹介する。
内容説明
「食事の我慢、薬を飲むこと、つらい運動」なしで、肥満は解決できます。根本から解消する、たった１つのメソッドを紹介しましょう。
目次
実践！１回５秒からの肺活メソッドで肥満を解決！
第１章 肥満の正体
第２章 肥満解消の鍵は「ミオグロビン」にあった
第３章 肺を鍛えてミオグロビンを増やす！
第４章 肥満を解消する食事
第５章 肥満は自分で解決できる
著者等紹介
加藤雅俊［カトウマサトシ］
薬剤師。体内環境師。薬学予防医療家。ミッツ・エンタープライズ株式会社代表取締役社長。ＪＨＴ日本ホリスティックセラピー協会会長。ＪＨＴ日本ホリスティックセラピストアカデミー校長。大学卒業後、日本ロシュ株式会社（現：ロシュ・ダイアグノスティックス）に入社。研究所（現：中外製薬研究所）にて、血液関連の開発と研究に携わる。プロダクトマネージャー就任後、全国の病院を見て回るなかで、医療現場の問題点に気づく。「薬に頼らずに若々しく健康でいられる方法」を食事＋運動＋心のケアから総合的に研究し、１９９５年に予防医療を目指し起業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
19
★ 結局、食事に気をつけて運動しろってことね。2017/12/11
ひとひら
3
★★★ ミオグロビン、深層筋にタンパク質。ほほぅ。2017/11/15
ままりん
1
横隔膜がきちんと動くようにすればいいのか2018/05/11
Koichi Yamashita
0
こんな簡単なメソッドでダイエットできるのだろうか？半信半疑のなか開始してみる2018/04/20
