出版社内容情報
今年成立した民法（債権法）改正の内容も踏まえ、民法総則分野を分かりやすく、丁寧に解説する充実の教科書。
内容説明
民法改正に対応した新時代の“読める”教科書！「意思表示」や「法律行為」、「代理」、「時効」といった民法総則の重要概念も、より明快に、より基礎基本に徹して解説。
目次
第１章 民法とは
第２章 意思表示・法律行為
第３章 法律行為の効力
第４章 権利の主体としての人
第５章 代理
第６章 時効
第７章 法人
第８章 私権の行使に対する制限
第９章 民法の基本原則と現代的課題
著者等紹介
原田昌和［ハラダマサカズ］
立教大学法学部教授。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学（２０００年）
寺川永［テラカワヨウ］
関西大学法学部教授。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学（２００２年）
吉永一行［ヨシナガカズユキ］
京都産業大学法学部教授。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学（２００３年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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