目次
第１章 消費者法の現在・過去・未来
第２章 消費者取引と法
第３章 消費者取引の適正化と法
第４章 競争秩序の確保
第５章 生活の安全および適正な情報の確保
第６章 消費者被害の救済と法
著者等紹介
伊藤進［イトウススム］
１９５８年明治大学法学部卒業。１９６０年同法学研究科修士課程修了。現在、明治大学名誉教授。博士（法学）、弁護士。元明治大学法科大学院長。元明治大学法学部長。元東京都消費生活対策審議会会長代理。元神奈川県消費生活審議会会長。元司法試験考査委員。元日本学術会議会員
村千鶴子［ムラチズコ］
１９７６年名古屋大学法学部卒業。１９７８年弁護士登録。現在、弁護士。東京経済大学現代法学部教授。日本消費者法学会理事。国民生活センター消費者判例評価委員会委員。経済産業省消費経済審議会委員。日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員
高橋岩和［タカハシイワカズ］
１９７０年早稲田大学法学部卒業。同大学法学研究科修士・博士課程を経て、現在、明治大学法学部・同大学法科大学院教授（専攻・経済法）、日本経済法学会理事。神奈川県消費者被害救済委員会会長を経て現在同県消費生活審議会会長。法学博士（早稲田大学）
鈴木深雪［スズキミユキ］
１９６０年東京大学法学部卒業。公正取引委員会事務局、国民生活センター、日本女子大学家政学部教授、帝京大学法学部教授を経て、現在、ＮＰＯ子どものいのちを守る会副理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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