なぜか好かれる人の「ちょうど良い礼儀」

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534055248
  • NDC分類 385.9
  • Cコード C0039

出版社内容情報

「礼儀」はなかなか教わらないが、その有無で印象が大きく変わる。人生で大事な暗黙ルールとは?

内容説明

適切な「礼儀」で印象は大きく変わる。“失礼”や“無礼”はあってはならないが、礼も心を込めないと“慇懃無礼”となる。「気が利く人」「好感を持たれる人」がさりげなくしていること。「失礼な振る舞い」をしないための45の心得。

目次

第1章 「礼儀」は気持ちの伝え方に表れる(挨拶のしかたに人生観を垣間見る;話し相手以外はシャットアウト ほか)
第2章 「礼儀正しい人」はさりげない振る舞いから違う(褒めるポイントがずれると慇懃無礼になることも;箸の上げ下ろしにマナーの真髄が宿る ほか)
第3章 足りなくもない、すぎてもいない「ちょうど良い礼儀」(接待する人よりも先に行かない;接待には「送り迎えの気持ち」を ほか)
第4章 場面ごとに「最適な礼儀」(聞きたいことは「聞かれたいこと」;会食での「料理」と「飲み物」の選び方 ほか)
第5章 礼儀は毎日の「ちょっとした心がけ」で身につく(道具に対する「礼」を欠く人は、一流ではない;モノを引きずって動かさない ほか)

著者等紹介

山〓武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わい

1
読みやすさにひかれて購入。礼儀というのは立場や相手によってその加減や形が大きく異なり、結局は相手のことをよく観察してから自分の振る舞いを考えましょうってことだと思った。本書の内容としては、セクションごとのタイトルは簡潔でスッキリまとまっているが、その中身はほとんど筆者が目撃した「イラっとしたこと集」で愚痴を聞かされている気分だった。例を示すのはいいが、もう少し万人が共感できるような表現で示してほしかった。2017/10/01

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