出版社内容情報
「礼儀」はなかなか教わらないが、その有無で印象が大きく変わる。人生で大事な暗黙ルールとは?
内容説明
適切な「礼儀」で印象は大きく変わる。“失礼”や“無礼”はあってはならないが、礼も心を込めないと“慇懃無礼”となる。「気が利く人」「好感を持たれる人」がさりげなくしていること。「失礼な振る舞い」をしないための45の心得。
目次
第1章 「礼儀」は気持ちの伝え方に表れる(挨拶のしかたに人生観を垣間見る;話し相手以外はシャットアウト ほか)
第2章 「礼儀正しい人」はさりげない振る舞いから違う(褒めるポイントがずれると慇懃無礼になることも;箸の上げ下ろしにマナーの真髄が宿る ほか)
第3章 足りなくもない、すぎてもいない「ちょうど良い礼儀」(接待する人よりも先に行かない;接待には「送り迎えの気持ち」を ほか)
第4章 場面ごとに「最適な礼儀」(聞きたいことは「聞かれたいこと」;会食での「料理」と「飲み物」の選び方 ほか)
第5章 礼儀は毎日の「ちょっとした心がけ」で身につく(道具に対する「礼」を欠く人は、一流ではない;モノを引きずって動かさない ほか)
著者等紹介
山〓武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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