日経文庫<br> ベンチャー企業―経営学入門シリーズ (第4版)

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日経文庫
ベンチャー企業―経営学入門シリーズ (第4版)

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  • サイズ B40判/ページ数 241p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532113032
  • NDC分類 335
  • Cコード C1234

内容説明

起業の世界の決定版ガイド。クラウドファンディングやソーシャルビジネスなど最新動向を大幅加筆。人材、技術、経営、資金、関連制度などベンチャーの実像とビジネス環境がわかる。

目次

第1章 ベンチャー企業とは(ベンチャー企業と起業家;ベンチャーブームの歴史―「第四次ベンチャーブーム」の到来 ほか)
第2章 ベンチャー企業の成長マネジメント(ベンチャー企業の自己脱皮;ベンチャー成功の九原則 ほか)
第3章 ベンチャー企業の資金調達と投資の出口(ベンチャー企業の資金調達;メンターとエンジェル ほか)
第4章 ベンチャーキャピタルと支援インフラ(ベンチャーキャピタルとは;投資事業組合とは ほか)
第5章 ベンチャー企業による自律した地域づくりへの挑戦(地域社会のエコシステムは可能か;成長戦略のための日本の経営資源活用 ほか)

著者等紹介

松田修一[マツダシュウイチ]
早稲田大学名誉教授・商学博士。1966年公認会計士試験2次試験合格、1972年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。1973年監査法人サンワ事務所(現在監査法人トーマツ)入社、社員として中堅・ベンチャー企業のコンサルティングに従事。1985年商学博士(早稲田大学)、1986年早稲田大学アジア太平洋研究センター助教授、1991年同センター教授に就任。1998年早稲田大学大学院(MBA)教授に就任。2007年早稲田大学大学院商学研究科(ビジネス専攻)教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せぷてんば

1
ベンチャー企業の入門書。大学発ベンチャーのIPO達成率1%は、かなり高い確率とのこと。2018/09/24

あのあの

1
★★★★☆:ベンチャー企業の基礎を概説。アントレプレナーの役割、ベンチャーの成長、資金の調達など、全体像を把握する上で役立つ。2016/09/27

natsu

0
ベンチャー企業のベーシックが知れてよかった。2014/07/21

まふ

0
ベンチャー企業の実態を学ぶための入門書。定義から成功の要諦、経営者のあり方、資金、法規等に至るまで概説している。今回のGIACプロのために購入。ディークエスト社にも1冊贈った。「ベンチャー企業は実態が分かるが成功するかは別」2009/05/22

rola

0
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