出版社内容情報
実務に理論を活用するには,従来の教科書には書かかれていない“応用法則”を身につける必要がある。本書ではその具体例を紹介する。
内容説明
定石と禁じ手から学ぶ、振動・騒音対策設計!
目次
第1部 自動車の振動騒音設計の基本(自動車開発プロセスの理解法;主な自動車振動騒音現象のモデル;自動車開発に使う振動騒音理論の基本)
第2部 対策方法事例集(設計時点で思い出すべき振動騒音技術の定石;定石はずれの誤解事例から学ぶ振動騒音技術・全70例)
著者等紹介
石濱正男[イシハママサオ]
1947年東京都出身。東京大学工学部航空学科卒。マサチューセッツ工科大学留学。1996年東京工業大学博士(工学)。日産自動車(株)動力機構研究所次長、神奈川工科大学教授、防衛省技術顧問を経て、神奈川大学客員教授、中央環境審議会臨時委員、ISIDエンジニアリング社及びシステムプラス社技術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。