内容説明
呼吸療法免許の取得は本書におまかせください!第一段階では酸素療法、第二段階では人工呼吸、第三段階ではNPPV、そして第四段階ではウィーニング(離脱)を主なテーマにしています。そして各段階の「学科編」では基礎となる考え方を、「実地編」ではそれを実臨床の現場でどう実践するかを学んでいただきます。各段階のおわりには進級試験を、さらに仮免試験と卒業試験を設けてセルフアセスメントができるようになっています。
目次
第1段階(学科編 ベッドまわりから学ぼう!;実地編 酸素やっといて!といわれたら ほか)
第2段階(学科編 これはレスピだ!といわれても慌てなくなる;実地編 いよいよ人工呼吸をはじめる ほか)
第3段階(学科編 NPPVを学ぶ;実地編 NPPVを使いこなす ほか)
第4段階(学科編 ウィーニングを学ぶ;実地編 ウィーニングの実際 ほか)
上級者講習(実地編 さまざまなモードについて熱く語る;卒業試験 これで免許皆伝!?)
著者等紹介
滝澤始[タキザワハジメ]
杏林大学呼吸器内科教授
倉井大輔[クライダイスケ]
杏林大学呼吸器内科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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