出版社内容情報
数式をほとんど使わずに学べるよう工夫された超入門書。全15章でミクロ経済学とマクロ経済学の基礎が学べるコンパクトな一冊。
初級テキストの決定版、待望の改訂!
数式嫌いでも、読めば自然に経済学が身につきます。
「経済学は意外にわかりやすく、面白い」と思えるように、本書では以下の工夫をしています。
1つ目は、説明の流れを重視したことです。順を追って読んでいけば、自然に理解ができるようになっています。読者にとってなじみ深い論理の立て方で説明し、数式は可能なかぎり使用せず、図や表をふんだんに使って理解を助けるようにしました。
2つ目は、現実経済の理解ができるように、常に現実と対比しながら説明したことです。現実から遊離した形で経済学を学んでも面白くないからです。
本書をマスターすれば、新聞や雑誌の経済記事の内容を理解する上での必要な知識が身につきます。
経済学を初めて学ぶ人に最適な一冊です。
第1章 経済学とはどんなものか
第2章 日本経済の現状
第3章 企業と供給
第4章 消費者と需要
第5章 需要供給と市場
第6章 リスクと主体行動
第7章 労働市場
第8章 経済全体をとらえる
第9章 国際取引
第10章 国内総生産の決定
第11章 通貨と経済
第12章 経済成長
第13章 政府の役割
第14章 財政のしくみ
第15章 地域経済
【著者紹介】
井原 哲夫(イハラ テツオ)
慶應義塾大学名誉教授
1939年茨城県に生まれる。1963年慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学商学部教授を経て、現在、慶應義塾大学名誉教授。
内容説明
初級テキストの決定版、待望の改訂!説明の流れを重視。順を追って読んでいけば、自然に理解ができる。読者にとってなじみ深い論理の立て方で説明し、数式は可能なかぎり使用せず、図や表をふんだんに使って理解を助けるようにした、現実経済の理解できるように、常に現実と対比しながら説明している。
目次
経済学とはどんなものか
日本経済の現状
企業と供給
消費者と需要
需要供給と市場
リスクと主体行動
労働市場
経済全体をとらえる
国際取引
国内総生産の決定
通貨と経済
経済成長
政府の役割
財政のしくみ
地域経済
著者等紹介
井原哲夫[イハラテツオ]
1939年、茨城県に生まれる。1963年、慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学商学部教授を経て、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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