今でも乗れる昭和の鉄道

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  • サイズ B6判/ページ数 233,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784490206272
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0065

内容説明

懐かしい車両思い出の光景!団子鼻の新幹線、国電や国鉄色塗装の車両。駅などの鉄道施設に残る昭和の頃の面影。海外で今も現役の、日本が造った鉄道。いずれ消えゆく昭和の鉄道に出合う方法。全国の硬券切符発売駅のリストを掲載。

目次

第1章 車両(昭和の新幹線に乗る方法―いつ走るかは時刻表に書いてある;「国電」と呼ばれた電車―首都圏を走った国電車両が私鉄を走る ほか)
第2章 列車・路線(伝統の名を受け継ぐ優等列車―時代を超えて名は残る;ブームを生んだブルートレイン―現在進行形で削減中 ほか)
第3章 施設(昭和天皇とともに機能した原宿駅宮廷ホーム―時代を先取りしたバリアフリー構造;京成電鉄はトンネル駅の遺跡の宝庫―都会の地下にひっそりと ほか)
第4章 サービス(スピード化時代の長時間停車―紀勢本線は長時間停車列車の宝庫;平成に受け継がれる昭和の駅弁―昭和から続くロングセラー駅弁はこんなにある ほか)
第5章 海外(支配者の変遷を乗り越えた日本時代の駅舎―日本式駅舎が旅客を迎える;北朝鮮の車窓に流れる昭和の面影―探せばまだある日本の姿 ほか)

著者等紹介

小牟田哲彦[コムタテツヒコ]
昭和50年東京生れ。早稲田大学法学部卒業。新聞・雑誌等に紀行作品及びアジア関係の連載・寄稿・論文多数。平成7年、JR2万余キロを普通列車だけで全線完乗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tadashi_N

6
国内だけではなかった。2014/08/10

mustang

0
琴線に触れた。栓抜き、国鉄フォント、駅の洗面台、、、由来が分かる。2009/12/05

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