音の表現辞典

個数:

音の表現辞典

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784490108910
  • NDC分類 814
  • Cコード C0581

内容説明

さまざまな音声・音響をどう語り、微妙なニュアンスの差をどう表現してきたのか?その発想やオノマトペ、比喩表現を中心とする数々の工夫の跡をたどる。音声(声の大・小・囁、太・細、明・暗、乾・湿、冷・温…)、口調(鋭、荒、強、怒、哀、甘…)、音響(人間の涙、息、歯、胃、鼓動、足音…。動物の声、鳥の羽音…。生活音、風・雨・海・雷などの自然音、楽器の音、落下音…)など、音源やトピックなどに分類配列。

目次

音声(大;響;小 ほか)
口調(鋭;烈;荒 ほか)
音響(人間;動物;物体・現象)

著者等紹介

中村明[ナカムラアキラ]
1935年9月9日、山形県鶴岡市の生まれ。国立国語研究所室長、成蹊大学教授を経て、母校早稲田大学の教授となり、現在は名誉教授。専攻は文体論・表現論。早稲田大学大学院の専攻主任、日本語研究教育センターの所長、日本文体論学会の代表理事等を歴任。高等学校国語教科書(明治書院)の統括委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KURENAI-XJAPAN

0
気になったので手に取りました。 知識を蓄えたく、オノマトペ?と言えばいいのでしょうか、様々な状況の音表現を学びました。この本の面白いところはいろんな小説の中から音になるような表現が抜粋されているので、色々なイメージが湧きます。人、物、動物、その時の心境などがどんどん入ってくるので読んでいて楽しかったです。また、たくさんの小説がピックアップされているので、気になって読みたくなるという本が出てくるのでまさに一石二鳥といった本だと思います。2017/07/31

ロム

0
記録用2023/12/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11997931
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。