堺屋太一著作集〈第16巻〉組織の盛衰/日本を創った12人

個数:

堺屋太一著作集〈第16巻〉組織の盛衰/日本を創った12人

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 13時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 540p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487810260
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

著者の代表的人物論と組織論を一冊に。著者による詳細な書き下ろし解説つき。企業と日本経済の「組織」の意味を問う「組織の盛衰」。石田三成、大久保利通、渋沢栄一、松下幸之助ら、日本と日本人に絶大な影響を与えた人物を取り上げた「日本を創った12人」。著者の代表的人物論と組織論を一冊に。著者による詳細な書き下ろし解説つき。

堺屋太一[サカイヤタイチ]
著・文・その他

内容説明

組織が死に至る原因は三つある。機能体の共同体化、環境への過剰反応、成功体験への埋没。『組織の盛衰』は、今日の組織の病巣を鋭く照射し、健全化への道筋を解く。『日本を創った12人』は、聖徳太子から松下幸之助まで、現代日本の原型を創った人物を通して、日本の針路を示す、「堺屋日本史」の精髄。

目次

組織の盛衰(巨大組織の生成から崩壊まで―三つのケース・スタディー;組織とは何か;組織管理の機能と適材;組織の「死に至る病」;社会が変わる、組織が変わる ほか)
日本を創った12人(聖徳太子―「神・仏・儒習合思想」の発案;光源氏―「上品な政治家」の原型;源頼朝―「二重権限構造」の発明;織田信長―「否定された日本史」の英雄;石田三成―「日本型プロジェクト」の創造 ほか)

著者等紹介

堺屋太一[サカイヤタイチ]
1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。日本万国博覧会を企画、開催。沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。1998年から2000年まで小渕恵三、森喜朗内閣で経済企画庁長官、2013年から安倍晋三内閣の内閣官房参与を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかポン

1
文庫版を読んだ。日本人のルーツともいえる思想や行動規範のきっかけとなった偉人を取り上げた一冊。ただ、これからの時代にまた新しい考え方が必要な岐路に立たされている、そんなことも感じた。2023/07/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12757770
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。