ファイナンスこそが最強の意思決定術である

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ファイナンスこそが最強の意思決定術である

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484172286
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C0034

出版社内容情報

成功しているビジネスパーソンは戦略的に機会を呼び込む努力をしている。その努力とは何か。「意思決定力」の開発です。質の高い意思決定を日々積み重ねることで「とんでもない結果」を出せるのです。そして、意思決定の質を高めるもの、それがファイナンスです。しかし、ファイナンス力をどのように鍛えればよいかをきちんと理解して、戦略的に実行している人は多くありません。本書では、なぜファイナンス力を高めると「意思決定の質が高まるのか」から始まり、「ファイナンス力の鍛え方」、そして「その理由」及び「方法」までを紹介していきます。

内容説明

「決断」と「選択」の質を高めるファイナンス入門。成功者はファイナンスで意思決定している!

目次

活躍できる人とできない人の差は「ファイナンス」
1章 ビジネスキャリアを加速させる秘訣はファイナンスにあり
2章 パラダイム・シフトに伴うファイナンスの必要性
3章 ファイナンスが最強の意思決定術である理由
4章 ファイナンスの基本原理
5章 ファイナンスで意思決定する
6章 私のファイナンス習得法

著者等紹介

正田圭[マサダケイ]
1986年生まれ。15歳で起業。インターネット事業を売却後、M&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や企業価値評価業務に従事。2011年にTIGALA株式会社を設立し代表取締役に就任。テクノロジーを用いてストラクチャードファイナンスや企業グループ内再編等の投資銀行サービスを提供することを目的とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

85
どうも題名につられて購入してしまいましたけど少し内容的には違う気がしました。ファイナンスがビジネスあるいは起業において重要だということをもう少し書かれてもよかったのではないかと思われます。ファイナンスについての基本的な知識を得る本ではなくファイナンスがいかに重要か、ということを知らしめている本だという気がしました。2018/09/09

アルカリオン

11
間違って借りたゴミ本▼著者名に見覚えがあり、最近読んだ2人のどちらかだなと思いとりあえず借りてみた▼「ファイナンス」とつく書名で、斬新でもなく面白くもないが無難ではあり経営者が書いているという点で存在価値はある本の著者か、120%ポジショントークのゴミ本の著者(一応「社長」)か、の2択▼残念ながら後者だった。前者は朝倉祐介氏(『ファイナンス思考-日本企業を蝕む病と、再生の戦略論-』)▼「ファイナンスはサイエンスではなくアート」と主張しているが、本書の事例から言えるのは「経営はサイエンスではなくアート」。 2022/10/09

Kazehikanai

9
ファイナンスの利用価値とその思考法をざっと紹介している。読みやすいし、おもしろいし、難しくないし、随所に顔を見せる著者の自慢も気にならない。ファイナンスを勉強する前に読むのがちょうどいい。ただ、私は正に勉強前に読んだのだが、この著者が語っていることが本当にファイナンスなのかは、まだ知らない。2020/07/08

masabi

9
【概要】時間を考慮に入れたファイナンスのフレームワークで意思決定の質を高める。【感想】事業価値の推定というビジネスの場でのファイナンスの説明に終止しており日常生活でも活かせるツールにまで落とし込めていない。これを読んで実際の意思決定に活きるのかわからなかった。筆者は根拠のある意思決定が良いとしているが、経営事例以外ではその根拠をファイナンスベースで導いている事例が少ない。有限の時間をいかに振り分ける点か。私がイメージしていたものよりもビジネスよりだった。それはそれとしてファイナンスを勉強したくなった。 2018/07/29

ハザマー

2
AI導入が加速する社会において、決断するスピード、判断力、ファイナンスから資産価値の本質を見抜く力が重要ですね。不確実要素をどう判断していくかと難しいが、今後一層必須となるようです。2017/12/18

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