出版社内容情報
中小企業経営のカリスマ・小山昇社長の「仕事の心構え」と「儲かる仕組みづくり」のエッセンスが詰まった1冊。
簡潔にして要を得た言葉で経営やビジネスを語る。
社長から新入社員まで必読のビジネスバイブルが5年ぶりに大改訂、200項目以上を増補してバージョンアップ!
内容説明
30年もの間磨きあげられてきた武蔵野「経営用語解説」の最新版!中小企業経営のカリスマの「仕事」「経営」のエッセンスが詰まった1冊。
著者等紹介
小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、76年にダスキンの加盟店業務を手掛ける日本サービス・マーチャンダイザー株式会社(現在の武蔵野)に入社。77年に退職し、貸しおしぼり事業を手掛ける株式会社ベリーを設立する。武蔵野の創業者である故・藤本寅雄に請われ、85年に再び入社。89年社長に就任。社長就任時に約7億円だった売上高を、2017年5月期には60億円に伸ばし、国内で初めて日本経営品質賞を2度受賞(00年、10年)する優良企業に育てる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちも
11
改正増版され続けているのは、世の中小企業に多くのものをもたらしているからでしょう。凄い本だと思う。用語集であり、仕事でするうえでの共通言語の理解を深め、仕事への感性を磨き、仕事で起こりうる失敗や成功の箴言を習熟し、できる仕事人間になっていこうという本だ。持ち続け、読み続けたいと思う。以下例。「うまくいっている」問題がないことがいいわけではない。むしろなんの問題もないように見える時にこそ、将来の墓穴を掘っていることが多い。「演技」最初はぎこちなくとも、繰り返していくうちに実力になる。そして、向上していくもの2022/09/01
Masamichi Uchida
0
二版も読みましたが、若手との勉強会用のテキストとして再読。旧版が無くなったので三版を購入。 本を読まない世代には良いと思います。2018/01/08
たじ
0
一通り読みました。用語集なので読む機会が際限ないので区切りに書いてみます。 1600語以上収録されているので、電子書籍版も用意すると単語間の検索がしやすすいと思います。 本書は新書サイズなので、「一倉定の経営心得」とセットで日々持ち歩いて読むと理解が深まると思います。 さすがにCD版やDVD版の利用や現場参加は難しいですが、共働きの家族や同じチームの人に配って認識の違う単語があればそこを深堀するとモヤモヤが減っていくと思います。2017/10/04
ゼラニウム/フウロソウ科
0
図書館にない2021/10/27