内容説明
40年にわたって、日本各地の漁港、市場、浜、島、さらには農産地や里山を精力的に取材した、こだわりのひと品。
目次
第1章 北海道/北の海と大地は新鮮食材の宝庫
第2章 東北/海と里を歩いて出合った故郷の味
第3章 関東・中部/ご当地グルメをお取り寄せ
第4章 近畿・中国・四国/本当は誰にも教えたくない
第5章 九州・沖縄/迫力のうまさを産地価格で楽しむ
著者等紹介
野村祐三[ノムラユウゾウ]
1945年中国太原市生まれ。水産ジャーナリストの会、食生活ジャーナリストの会会員。40年にわたって、日本各地の漁港、市場、浜、島、さらには農産地や里山を精力的に取材。地元の旬の食材を自分の舌で味わい、カメラとペンで記事にしてきた。そして、旅から戻ると、自宅で包丁を握りその味を再現して食すのが何よりの楽しみだという(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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