出版社内容情報
グローバル社会を生き抜くための教養「ネイティブの心の習慣」=「ロジック」が分かれば、どんな英文にも対応できる骨太の読解力が身に付く
内容説明
ロジックの習得なくして、真の意味での英語の習得はありえない。
目次
ロジカル・リーディングで、英語ネイティブの「心の習慣」を身につける
クレームが段落の最初にくる場合(1)―レトリックとは何か?
クレームが段落の最初にくる場合(2)―同形反復と反転反復の原理
クレームが段落の最後にくる場合
クレームが段落の途中にくる場合
問題提起型
複数段落の英文のとらえ方
著者等紹介
横山雅彦[ヨコヤママサヒコ]
1964年、兵庫県三木市に生まれる。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了(国際学修士)。専攻は地域研究(アメリカ)。豊かな英語ディベートの経験と、該博なアメリカ事情に関する知識を背景に、独自に体系化した「ロジカル・リーディング」になる幅広い英語教育・言語論理教育を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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学び舎くるみ
10
知らない単語があっても意外と論理展開は読み取れるようだ。107ページまで読了。英文をざっと読んで答えるチェックテストも正解だったのだが、まとめのところの解答の誤植で気持ちが萎えた。信号語だとかに注目しなくても解ける気がする。現在完了形は現在形の一種なのでクレームを作りうるっていうのはちょっと賢くなった。これを読破したら、英字新聞とか読むスピードがアップしそうだ。例文がなかなか手強い。英語はとばして日本語だけ読んでも良いと書いてあったので、後半はそうしてみた。2019/05/23
Masahiro Yamada
1
English=logic。これはまた現代国語であり、小論文の話にも繋がる。ワラントの必要性。 logicが何たるかを集中的に学べる本。2017/12/22
YI
0
なんやかんやで、読み終わるまで3年かかりました。内容は難しくないです。単に私がサボっただけ。2023/01/09
ロバーツ
0
ロジカル・リーディングで英語が速く正確に読める。2022/04/30