自分を動かし続ける力―元ヤンだった僕がカリフォルニア大学バークレー校で身につけた「最大限に成長する」習慣

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自分を動かし続ける力―元ヤンだった僕がカリフォルニア大学バークレー校で身につけた「最大限に成長する」習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479795803
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

偏差値30の不良少年が世界一の公立大学、UCバークレーに合格。自分の限界を突破し、人生を変えるために行った驚異の方法を説く!

内容説明

自分自身を奮い立たせて「動かす」コツがここにあります。何をやっても続かない。地頭のせいにしてすぐあきらめる。論理的に話せない。英語はまともに読めない、喋れない。そんな元不良のダメサラリーマンがなぜ変われたのか?試行錯誤して得た、誰でも実践できる人生を変えるメソッドをご紹介します。

目次

プロローグ なぜ、不良少年が世界一の公立大学に行けたのか?(「ゴミ」と呼ばれたヤンキー時代;どうしてグレたのか? ほか)
第1章 変わりたいのに、「変われない」のはどうしてか?―バークレーに集まる超優秀な人たちが「行動し続ける」理由(「変われる人」は何をしているのか?;なぜ集中できる時間をつくれないのか? ほか)
第2章 突き抜けた成果を出すための行動プロセス―24歳ダメサラリーマンがUCバークレーに行くためにやったこと(「自分」を知る;「ロールモデル」を見つければすぐ行動できる ほか)
第3章 いますぐ実践できる「自分を動かし続ける」メソッド―行動を加速させて人生を切り開く(行動する人は「三日坊主」をプラスに捉える;「グーグル逆カレンダー」で時間のつかい方を検証 ほか)
第4章 UCバークレーが教えてくれた「最大限に成長する」習慣―バークレーイズム=知って、発信して、世界を変えろ!(UCバークレーが教える一生役に立つスキルとは;あなたにしかできなユニークな発信をする ほか)

著者等紹介

鈴木琢也[スズキタクヤ]
1986年神奈川県川崎市生まれ。グロービス経営大学院勤務。家族の不和が原因で中学生からヤンキーに。高校を卒業後、すぐにとび職になる。父親が、初めて業績優秀者として表彰されたのを見て一念発起、専門学校に通いその後IT企業に就職する。「ずば抜けてデキる同僚」を分析、彼らが卒業しているトップランクの大学に入ることを決意。努力の末、カリフォルニア大学バークレー校に合格、卒業。アメリカの超優良企業の内定を蹴り、日本最大のビジネススクールであるグロービス経営大学院に入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

makio37

9
新年1冊目にこのストレートな自己啓発本を選んだ。「変われる人=行動し続ける人」の共通点は、①「集中できる時間」を確保し、②「危機意識」を持ち、③「誰かのために」努力し、④「地頭」のせいにしない、とある。目新しい内容ではないけれど、自分に不足するものばかり。「自分をユニークにする」判断基準での行動決定、学び・考えを深め・まとめて「発信する」こと、「無意識」(説明不可・不要に見えること)の意識化、のどれもできていない。著者の父親のように何歳からでも変われるのだと信じ、取り組んでみよう。2020/01/02

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