ついつい「いい顔してしまう」をやめる9つの習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479793427
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

本当はいやなのになんとなく断れないあなたへ。性格は変えられないけれど、行動は変えられる!こころの負荷がとれるちいさな毎日の習慣。

目次

習慣1 うまく断る
習慣2 柔軟になる
習慣3 発言する
習慣4 手を抜く
習慣5 空気を読まない
習慣6 いじめは怖くない
習慣7 孤独になる
習慣8 余裕を持つ
習慣9 頭を下げる

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。85年東京大学医学部卒業。国際医療福祉大学臨床心理学専攻教授、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授。主に老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)を専門とする。長年の夢であった映画監督としての初作品『受験のシンデレラ』は2007年モナコ国際映画祭で優秀作品賞を受賞した。ヒデキ・ワダ・インスティテュート、緑鐵受験指導ゼミナール代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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13
ついついいい顔をして、頼みごとが増えて潰れそうになってきたので読んだ本。いい顔をやめる9つの習慣が書かれているが、できていないことばかりだった。特に2つ目の「柔軟になる」。他人に頼った方が早いのに1人でやろうとしてしまうのは悪い癖。余裕を持つことって大事と思った。2019/01/08

Yushi Suzuki

3
書店でタイトルが目に飛び込んできたので購入した一冊。発言する、手を抜く、空気を読まないなど、ついついいい顔をしてしまう人へ9つのルールを提言。この本に書かれてることを一気に全て実践するのは難しいが、小さなことから意識して、たまに読み返して振り返られたらと思う。「動かないこと、それ自体がそもそも失敗」。案ずるより先に行動することの大切さを述べたこの一言が響いた。2017/03/09

paseri

1
和田秀樹さんの本は読みやすくて面白いですね。自分を変えようとするのではなく、逆転の発想をしてありのままの自分を受け入れる方法を示してくれるので、とても参考になります。私は社交的ではないので引きこもりがちな部分があるのですが、それでも良いんだよと言ってくれているようで、心が落ち着きました。2013/09/16

ゆう

0
著者の経験談を交えながら、強さを得るための秘訣を書いてくれている本。いくつかの章の中で、子どものいる親の立場からすると、いじめの話は参考になった。後半の頭を下げるというところも自分の行動を見直してみようという気になりました。2016/09/05

Genki Wada

0
今の自分にとってはぴったりの参考書。2012/11/24

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