男の器量―お金の使い方で、その人がわかる

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784479792376
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

お金を生かすも殺すもあなた次第、お金の使い方を変えれば未来が変わる。何が「生き金」か、何が「死に金」か。人生をお金で諦めない生き方。

目次

第1章 「使いどころ」を知る(お金の使い方であなたの未来は決まる;贅沢を知り貧乏を楽しむ ほか)
第2章 「夢の器」を大きくする(お金は知識や経験、スキルに置き換える;学びの費用はケチらないほうがいい ほか)
第3章 「男の器量」が試される(思わぬ大金が転がり込むと人は不幸になる;自分をもっと深掘りしろ ほか)
第4章 「生き方」のバランスをとる(割り勘をやめると人間の絆ができる;社内で嫌われない人づきあい ほか)
第5章 「買う」のか、「借りる」のか(若いうちから家が欲しいなんて思うな;「買ったほうがトク」はほんとうか? ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪府生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業。雑誌記者を経て、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として常に消費者の立場に立った評論で、新聞や雑誌などに執筆、講演などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K

2
お金は使うことに意味がある…とはいうけどあんま物欲ないしなー。でも結構安物買いの銭失いしとる気がする。。。2015/01/30

ダックス

1
身銭をきってこそ損得勘定を抜きにした人間関係が築けるというのが勉強になりました。使うべき時には大いに使うという姿勢のために、日頃から何にお金を使っているのか、また使っていきたいのかを改めて考えないといけないなと思いました。2016/01/21

Shin

0
ありていな本2013/09/04

ひらい

0
お金についてだということで、男女に通ずるのではないかと思い、読んでみました。やはり川北さんは読みやすい◎どうしたらお金を生かせるか、色々な場面から学ぶことができました。人生を豊かにするために、生き金を使いたいです。2012/10/29

DNDN

0
己の意見や見解、主張をズバズバ言う著者なので、この時点で読む人を選ぶ作品であると思われます。個人的には好みな文体だったので最後まで読みきることができました。また、著者や自身の知り合いのお金にまつわる体験談がふんだんに盛り込まれていたことで、著者が注意すべきと喚起する話に説得力が強く宿っていたことも読破の一因であると思われます。お金の正しい使い方――この本に書かれてあることが正解とは決して言えませんが(賛同できない部分も当然多い)、ちょっくら見直して改善してみようかという気には確実にさせてくれるでしょう。2012/06/15

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