出版社内容情報
話題となった『一生使える服選びの法則』の著者、初の男性向け書き下ろし!「服選びが面倒くさい。でも、ダサいのはイヤ…」。そんな男性に捧げる〝センス不要〟で〝すぐオシャレに見える〟シンプルメソッド!
内容説明
「ふつうの服」を「ふつうに着る」だけ。男は“一瞬”でカッコよくなる!服を買うのが劇的にラクになる!「一目で信頼されるスーツ」「シンプルで清潔感のある私服」男のオンとオフを“理論化”して完全網羅。
目次
第1章 男のおしゃれの超・基本ルール
第2章 プライベートに自信がつく!「カジュアル着」の法則
第3章 一目で信頼されるようになる!「スーツスタイル」の法則
第4章 きれいめの私服からビジネスまで活躍!「ジャケパン」の法則
第5章 さらにおしゃれを磨くテクニック
第6章 最強の定番アイテム&コーディネート
著者等紹介
大山旬[オオヤマシュン]
パーソナルスタイリスト。アパレル勤務、転職アドバイザーを経て独立。これまで著名人を含む3,000名以上のスタイリングを担当。特に、経営者・専門家に向けたスタイリングアドバイス、およびビジネスにおけるキャリアアップを目的としたスタイリングを得意とする。「自信を高めるためのファッション」をモットーにファッションの悩み解決に取り組んでいる。メディアへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
36
ネイビーを中心にした服選びで、アレンジしやすくなる。参考になった。2017/10/02
sas
31
歳をとると自分の着ている服との間に大きなギャップが生じてくる。今の年齢に合ったファッションにアップデートしなくてはならない。男のおしゃれの超・基本ルールは、最短で80点を目指す、定番はしっかり投資・流行ものは安く、少数精鋭のクローゼット、5年以上前の服は手放す、押しが強くないセレクトショップで買う、人任せにせず自分で決める、どんな色にも合わせやすく体形を引き締めて見せるネイビーをベース。私服はカジュアルとキメ過ぎの中間を目指す。スーツはシンプルに着こなす。2017/10/22
やっさん
25
結局キャッチーなタイトルの誘惑に負けて買いました。30代を過ぎたら色合いを抑えて、定番を揃えてから少しずつ個性を、ということのようです。 休日しか着ない設定なので組み合わせ例が少ない気が… 「服選び」なのに終盤には髪型もトレンドをチェックしろ、美容院に行けと。80点も楽じゃないね(笑) こんなにあれこれ買って美容院にまで行き出したら中年の危機かと思われる(?) コットンパンツは便利そう。とりあえずコットンパンツとデニムのシャツ買おか。ホワイトジーンズは買おうかなぁと思っていたところ。2017/08/26
C-biscuit
24
図書館で借りる。まさにオシャレが苦手の口である。この本はそういう人にやさしく、ベーシックなファッションを指南する本であり、実践しやすい内容である。新しい本なのもあり、今真似をしても問題ないと感じる。もっともゆるやかな流行はあるにせよ、基本のスタイルなので、長く通用すると思われる。なんとなく持っているような服もあるが、5年以上前の服は着ないようにともあり、クローゼットを整理する必要がある。セレクトショップの紹介やユニクロなどの活用方法もあり、お得な本であると感じた。実践して自分のものにしなければならない。2017/03/09
yutaro13
23
再読。私自身はファッションに興味がないしセンスも壊滅的。でもこの本で読んでネイビーのジャケットを買った結果、少しは人間らしい生活を送ることができている。今回は海外での新生活を控え、何を捨て、何を買うべきかを改めてお勉強。違う目線の本として、MBさんの『最速でおしゃれに見せる方法』もおすすめ。2022/01/10