出版社内容情報
編集者をうならした! 一発で相手に伝わる書き方を文章術のプロが教えます。読むだけで文章作りがうまくなる、バイブル的一冊!
内容説明
「これってどういう意味?」と言われてしまうには理由がある。意味のない「が」を多用している、文脈的に正しくない比喩表現の乱用、話し言葉が文章に紛れ込んでいる、「、」のうつ場所を意識していない、文章の信号機「接続詞」をなんとなくで使っている、心当たりありませんか?すこしの工夫で伝わる文章がすぐに書ける!文章術の決定版!職場で、取引先で、学校で、「わかりやすい」と言われよう。
目次
第1章 もっと早くわかりやすい文章を書く(一文を短く書く;主語と述語をねじらない ほか)
第2章 説明に困らない文章を書く(事実と意見を分けて書く;「明らかに納得できない文章」を書かない ほか)
第3章 文章テンプレートを使って速く書く(すらすら書けるテンプレート活用術;テンプレート1 結論優先型 ほか)
第4章 「うまい」と言われる文章のコツ(読点を上手に打つ;接続詞を正しく使う ほか)
第5章 編集者も唸る文章を書く(情報収集アンテナの張り方;あらゆるところから情報を仕入れる ほか)
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
伝える力“話す・書く”研究所所長。1972年生まれ。出版社で6年間、編集者・記者を務めたのちに独立。21年間で2800件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて、文章力やコミュニケーション力をテーマに、その日から使える実践的ノウハウを提供。広告コピーやセールスライティング、WEBライティングも多数手がける。また、約100万人の会員を誇る中国のコミュニティ「行動派」に招聘され、定期的に「SuperWriter養成講座」も開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なるみ(旧Narumi)
ただぞぅ
シュンスケ
めぐねい
しげりん