出版社内容情報
他人に見られる自分にばかり囚われていませんか？ 他人に好かれたいから我慢していませんか？ いい人をやめるための9つの習慣
内容説明
他人に「いい顔」をして何になるのでしょうか？自分は自分、他人は他人。心の負荷がとれる小さな毎日の習慣。
目次
習慣１ うまく断る
習慣２ 柔軟になる
習慣３ 発言する
習慣４ 手を抜く
習慣５ 空気を読まない
習慣６ 嫌われることを恐れない
習慣７ 孤独になる
習慣８ 余裕を持つ
習慣９ 頭を下げる
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪市生まれ。８５年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科を経て、国際医療福祉大学大学院教授（臨床心理学専攻）、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。また、映画監督として初作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きなこ
5
著者は精神科医。気が弱い人がどのような考え方をすれば生きやすいか書かれている。言ってることは正しいけれど目新しさがない印象。しかし分かっていても実行できない、そう思えない時はあるので背中を押してくれた。どちらかと言えば気が弱い人向け。著者はスクールカーストの二軍が一番ダメという。三軍は悪目立ちだとしても、出る杭は打たれるのであって自分のしたいこと、我が道を進んでいるからそれで良いのだと。正直私はいわゆる三軍で我が道をいく！だから周りにどう思われようと気にしないなんて人少ないと思う。いないとは思わないけど。2016/07/06
みんご
0
苦手なことを克服したところでどうせ人並み。だったら得意なところを突出させて一目置かれるようになればいい。なるほど、そうする！！2020/10/20
miso
0
人間社会を渡っていくためのお手本本。人の目を気にせず生きていくのが一番。2020/06/27
