出版社内容情報
猫背が、体型崩れ、肩こり、ストレートネック、肥満をつくる!? 肩甲骨を「意識」するだけで、からだがグンと楽になる。
内容説明
姿勢をよくするのも悪くするのも、ガチガチの肩こりも「筋肉」の量しだい。上半身の筋肉を無理なく取り戻して、ラクなからだになれる。
目次
1 POSTURE―「ねこ背」―姿勢が悪くなってしまう理由
2 LIFE STYLE TO GOOD POSTURE―「ねこ背トレ」―普段の生活をしながら筋肉をつける
3 STIFF SHOULDER―「肩こり」―肩がずっとこる理由
4 LIFE STYLE TO GOOD STIFF SHOULDER―「コリトレ」―普段の生活をしながら筋肉をつける
5 MEAL―「食事」―筋肉を意識した食事は、からだをラクにする
6 MOTIVATION―「ねこ背トレ&コリトレ」―気持ちが上がる続け方
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
フィジカルトレーナー・フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
17
さっくり。肩甲骨を動かすことと、腹横筋を鍛えること。2015/06/23
りの
13
読みやすかったです。「正しい姿勢は人によって違う」。あと、本読んで理論武装しても筋肉つかないなぁ=問題解決にはならないなぁと反省いたしましたσ(^_^;)2015/01/14
鯖
12
最近腰をひねる腹筋をどうもやりすぎているらしく、Sの字カーブが急すぎる感があるので、ストレッチを探してパラパラと。…そしたらこれ上半身だから何も載ってなかったね。肩こりに効くストレッチも、…というか全身なんでもありがたいので、適度に取り組もうと思います。2018/03/31
てん
12
とても読みやすく。あっという間に読めました。猫背、肩こりの根本的対策はタイトル通り、インナーマッスルをつけないといけないということなので、今からでも始めたいと思います。栄養面、トレーニングを続けるためのメンタリティについても書かれているので、意思は弱いけど始めてみようかなという気にさせられます。しいて言えば、トレーニングのしかた、そのイラストが少しわかりにくい。正しくトレーニングできているのかどうか、自分でチェックできるかな・・・姉妹編の「下半身に筋肉をつけると・・・」も読みます。2014/07/06
ゆき
11
筋肉の大事さを再認識。肩こりや体のゆがみを治すには、ちょうど良い筋肉をつけること!下半身は歩いたり階段を使うことで日常的に鍛えやすいけれど、上半身は意識的にやらないと。そして規則正しい食生活。ついつい好きな野菜や白米ばかり食べてしまう私にとって、たんぱく質は課題です。とりあえず、卵と牛乳かな。今日食べた枝豆もたんぱく質だけでなくビタミンも豊富でおすすめ。2015/08/17