売上の8割を占める優良顧客を逃さない方法―利益を伸ばすリテンションマーケティング入門

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売上の8割を占める優良顧客を逃さない方法―利益を伸ばすリテンションマーケティング入門

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478103661
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報



大坂 祐希枝[オオサカ ユキエ]
著・文・その他

内容説明

なぜWOWOWは、4年連続顧客減から12年連続顧客増を達成できたのか。サブスクリプション(定額課金)時代に、日本型エンゲージメント(顧客との深いつながり)を作る方法。顧客や会員減に悩むすべての会社、部署、個人が使える!

目次

第1章 今までうまくいっていたはずの拡大路線が崩壊する
第2章 継続してもらうために解約の理由を探る
第3章 解約防止の第一歩は、対症療法から
第4章 隠れた優良顧客をあぶり出す方法
第5章 優良顧客の割合が利益体質を決める
最終章 会社が成長するには、顧客を深く理解する

著者等紹介

大坂祐希枝[オオサカユキエ]
マーケティングコンサルタント。元株式会社WOWOWコミュニケーションズ取締役営業本部長。東京学芸大学卒業。日経ラジオ社、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)を経て、有料放送のWOWOWに入社。2006年、解約増加による4年連続加入者減少を受け新設された「解約防止部」の初代部長に就任。顧客を引き留めるリテンションマーケティングを実施して加入者数減少に歯止めをかけた。その後マーケティング局長に就任し、新規獲得からエンゲージメントの全体を担当。2014年WOWOWコミュニケーションズ取締役に就任。WOWOWグループ初の女性取締役、かつ男性中心の放送業界において希少な営業部門の女性取締役となった。2016年退社。現在、東証一部上場の学習塾最大手明光ネットワークジャパンの執行役員を務めるほか、「優良顧客とともに歩むリテンションマーケティング」に関する講演、執筆に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K

3
最近、サブスクリプション商売流行ってるけど、翌々考えればWOWOWもその一つだな。毎年、プロ野球シーズンだけスカパープロ野球パック加入してる俺に対しても、あれこれ分析されてるのかな?(WOWOWは別か)どんな会社も最初にマーケティング活動を始めるときは手探りなものなんやね。ところで表紙のナイススマイルなオッサンは何者さ(笑)?2019/06/05

だまし売りNo

3
本書はマーケティングの書籍であるが、マーケティング部門だけでなく、ビジネス全般に参考になる考え方を提示する。昭和の右肩上がりの成長モデルからの脱却を主張する。著者はWOWOWグループ初の女性取締役ということで注目される。前に進むだけの営業スタイルを批判する意識には昭和の会社体質とは異なる感性を感じる。2018/09/05

銀雪

2
職場に置いてあり、数ページ読んでみて面白そうなので持ち帰り読んでみた。私が扱っている商材とはビジネスモデルが異なる部分があったけれど、会社独自の、カスタマージャーニーについての考え方などは応用できそうで参考になる部分も。解約率を下げるためのトークについても面白かった。動画のサブスクが多い今、WOWOWはどういう手を打っているんだろうか。著者は日本の女性なのに表紙が白人男性の写真であることに一瞬違和感があったけど、ビジネス書は外国人の写真を表紙にすると売れるというのをどこかで読んだのを思い出した。2020/06/25

ケルトリ

2
やっぱり顧客のタイプを分類して、タイプに合ったメールなどで情報を発信していくことが大事らしい。 個人的にダイレクトメールは”ウザイ”と思われがちな気もするが、大企業も含めた世の企業のほとんどがやっているのだから、やっぱり効果はあるのだろう。 自分も参考にするべき部分がいくつか見つけることができた。2019/07/29

shigeki kishimura

2
しっかりとしたコンテンツがあるからこそ、できる部分もあるんだろうと思った。商品とマーケティングは両輪だから。2018/08/13

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