京都大学の経営学講義<br> 一流の経営者は、何を考え、どう行動し、いかにして人を惹き付けるのか?

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京都大学の経営学講義
一流の経営者は、何を考え、どう行動し、いかにして人を惹き付けるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478084335
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第2弾!

内容説明

企業価値向上のための実践経営講義、完全書籍化第2弾。ようこそ、京都大学法経7番教室へ。

目次

第1章 私の見た鳥井信治郎の経営と生き方―「理屈よりも思い」、「素早い行動」、「見て見ぬふりをしない」
第2章 企業トップのいちばんの役目は「語り続ける」こと―愛のこもった製品を提供する育児用品メーカーの価値創造
第3章 価値を創造しない限り経営とは言えない―「相手の立場でものを見る」を繰り返すセブン銀行の経営戦略
第4章 六〇歳で開業した生命保険会社への想い―若い世代が安心して子どもを産み育てられる社会を創るなら、保険料を半分にするしかない
第5章 大豆ルネサンスへの挑戦!―人と地球を健康に
第6章 収益性の高いビジネスモデルとは何か
第7章 長期投資のための企業を選び出す

著者等紹介

川北英隆[カワキタヒデタカ]
京都大学名誉教授。投資研究教育ユニット代表・客員教授。財政制度等審議会委員、日本価値創造ERM学会理事、日本ファイナンス学会理事、みずほ証券取締役(社外)、日本取引所自主規制法人理事(外部)など。京都大学経済学部卒業、博士(経済学)。日本生命保険相互会社(資金証券部長、取締役財務企画部長など)、中央大学教授、同志社大学教授、京都大学経営管理研究部教授を経て、現在に至る

奥野一成[オクノカズシゲ]
農林中金バリューインベストメンツ常務取締役(CIO)。京都大学法学部卒業、ロンドンビジネススクール、ファイナンス学修士(Master in Finance)修了。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。1992年日本長期信用銀行入行、事業法人融資、長銀証券・UBS証券にて債券トレーディング業務(東京・ロンドン)に従事。2003年に農林中央金庫へ転籍しオルタナティブ投資を担当した後、2007年より現在の原形となる「長期集中投資自己運用ファンド」を開始。2009年、農中信託銀行にプロジェクトを移管し、年金基金等外部投資家向けファンドの運用助言業務に従事(2012年より同行企業投資部長兼CIO)。2014年、より投資業務に特化した体制構築を企図し設立された農林中金バリューインベストメンツに移籍し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ukyoaki

4
企業が生き残るための戦略・思想が面白い.若い人がこのような教育を受けることは素晴らしく,もぐりの学生がいたことも頷ける.2023/11/18

kaz

1
京都大学特別講義「企業価値創造と評価」における企業経営者および投資家サイドの講演内容。取り上げられているのは、サントリーホールディングス(鳥井副会長)、ピジョン(山下社長)、セブン銀行(安斎会長)、ライフネット生命保険(出口氏)、不二製油グループ本社(清水社長)、農林中金バリューインベストメンツ(奥野常務)、京都大学(川北名誉教授)。企業経営者の講演内容は、読んでいるだけでもその迫力、理念等が伝わってくる。投資家サイドからの記述は、相対的にやや平坦な印象。 2018/11/30

japan

1
☆☆☆2018/11/06

ぐりペンギン

1
京都大学で実際の経営者の講演(講義)+講義後の学生の質疑応答+著者(主に奥野さん)による考察という立て付けで5人の経営者について掲載されています。聞けば知っている会社からほとんど知らない会社まで、日本でなかなか面白い会社経営をしている企業が取り上げられているので企業経営や戦略に興味があればサクサク読み進められます。著者は長期投資を行うファンドを運営しているため、長期投資に耐えうる企業とはどういうものか?という視点に立って書かれているので日本以外の会社へ投資を考えている投資家にも大いに参考になる内容でした。2018/07/21

Taku

0
立場が違うのか、ここから立ち向かえるものなのか 今後の人生で精進します 2022/05/01

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