- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
目次
1 REVOLUTION(移動―より速く、より遠くまで;選択―今日の天気と、気分から ほか)
2 SPIRIT(人類誕生;切る―150万年前「ハンドアックス」 ほか)
3 CODE(切る―包丁;食べる―カトラリー ほか)
4 MESSAGE(文字の発明により、遺したこと;ミイラと共に永眠した巻き物 ほか)
epilogue
著者等紹介
山本良一[ヤマモトリョウイチ]
国際グリーン購入ネットワーク会長。東京大学名誉教授。国際基督教大学客員教授。東京都市大学特任教授。元東京大学生産技術研究所教授。東京大学工学部冶金学科卒業。工学博士。専門は材料科学、持続可能整品開発論、エコデザイン。文部科学省科学官(2004~2007)、エコマテリアル研究会名誉会長、LCA日本フォーラム会長、環境経営学会会長、環境効率フォーラム会長、「エコプロダクツ」展示会実行委員長など多くの要職を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
14
生きるのに必死だな。2015/02/02
kinkin
9
人類と地球の関係を「技」から紐解こうと試みたと、はじめに述べられている。REVORUTION,SPIRIT,CODE,MESSAGEの4章から構成されており、人が発明、発見したものと地球の関わりが写真とともに書かれている。これから地球の人口は90億人になると予想されているなかで、今後、人は何を得るのか 何を生み出し地球との共存を図るのが考えさせられた。2014/02/16
uD
8
生物的な進化の中でも、文明の発展にフォーカスした内容の本でした。 挿入されている写真がとにかく美しい… こうやって地球・人類の歴史を俯瞰して見ると、なんだか感慨深いものがありますね。 2018/06/30
YOSI
2
綺麗な写真と一緒に、人類の歴史が、その発明の大きさに比例して記されているのが印象的だった。どんな技術、発想、発明が、ぼくらの生活をどう変えてきたのか?これからどう変えていくのか?色々と考えさせられる本だった。2013/09/17
Hidemasa Iwasaka
2
人類の生存を考えることで、我々はどう生存していくべきか考えさせられる。 我々にとって生きるための力ってなんなのだろうか。 それが愛であってほしい。 地球は地球を愛したい。2012/02/10