続々ざんねんないきもの事典―おもしろい!進化のふしぎ

個数:

続々ざんねんないきもの事典―おもしろい!進化のふしぎ

  • ウェブストアに79冊在庫がございます。(2024年04月25日 23時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784471103699
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8045

出版社内容情報

笑えて、勇気をもらえる、“ざんねん”な生き物が続々登場

地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、思わず 「どうしてそうなった! ?」 とつっこみたくなる
ざんねんな面をもった生き物も存在するのです。

シリーズ第3弾となる本書では、
読者様からリクエストの多かった「植物」、理科の授業で習う「微生物」も仲間入りしてパワーアップ!

“自分で自分をくすぐって笑う”チンパンジー、
“とにかく高いところに登ろうとする”ヤギ、
“お酒をあびるとハゲる”ゾウリムシなど……
進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちから、勇気をもらえること間違いなし!

笑えてちょっとタメになる270文字の文章
どこから読んでもOK!
ちょっと空いた時間でもサクサク読める!
生き物達の意外な一面を、270文字に収めました。

実物に忠実なゆるかわイラストと、データつき
何十枚もの資料をもとに作成した見ているだけで癒されるイラストと、
生き物のことが知れる生態データもついています。

ざんねんのひみつは、「進化」にあり
なぜ、地球上には「ざんねんないきもの」がいるのか。
進化を知れば、ざんねんないきもの達のことがもっとよくわかります。

目次
●第1章 ちょこっと進化のお話
●第2章 ざんねんなこだわり
●第3章 ざんねんな体
●第4章 ざんねんな生き方
●第5章 ざんねんな能力

著者紹介
今泉忠明 (監修者)
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現 東京海洋大学)卒業。
国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現 文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現 環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを調査している。上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長。
おもな著書『アニマルトラック&バードトラックハンドブック』(自由国民社)
『野生ネコの百科』(データハウス)『猛毒動物 最恐50』『外来生物 最悪50』(ソフトバンク・クリエイティブ)『巣の大研究』(PHP研究所)『動物行動学入門』(ナツメ社)『小さき生物たちの大いなる新技術』(KKベストセラーズ)『危険動物との戦い方マニュアル』(実業之日本社)『ねこはふしぎ』(イースト・プレス)

内容説明

チンパンジーは自分で自分をくすぐって笑う。笑えて、ちょっと勇気をもらえる生き物続々。こどもの本総選挙第1位、『ざんねんないきもの事典』最新刊!!

目次

第1章 ちょこっと進化のお話
第2章 ざんねんなこだわり
第3章 ざんねんな体
第4章 ざんねんな生き方
第5章 ざんねんな能力

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

223
小3の娘と一緒に読んだ。ついに出た「ヒトも残念な生き物」いつかは出ると思ったけどね。頭が大きすぎてすぐ転ぶ。視覚に頼りすぎて聴覚と嗅覚が弱い…etc。子供が興味持ちそうな様々なトリビアが紹介される。それにしても、著者はウンコが好きなのか、頻度が高い気がするが。2020/02/06

KAZOO

138
結構人気があるようで私も知らず知らずのうちに3冊目を読んでいます。人気がある理由はトリビア的な知識をうまくカラフルなイラストと文章で1ページにまとめているからなのでしょうね。子供たちは読んで、こんなこと知っているかなあ、とかで知識の共有を図っているのでしょうね。暇なときにパラパラめくったりしています。2018/06/23

Die-Go

102
図書館本。なんとも残念な設定をその体に刻み込めれた種々の動物たちの、悲喜交々の生涯をポップに描いている。なかには残念なだけではなくて、その動物にとっての特長と言えるところがあったりもするのだけど、読んでいて面白さは保証できる。 ★★★☆☆2018/12/17

ゆみきーにゃ

83
《図書館》シリーズ?三作目。一作目二作目は未読。TVでこのシリーズを知り読みたいと思っていたら図書館で発見!カラフルでわかりやすく大人気シリーズになったのがすっごくわかる。一作目二作目も絶対読みたい!2018/08/23

げんちゃん

79
ゴールデンweek! 初日1冊目で図書館で借りた本を読了です。前から気になっていた本で最初のから読もうと思いましたが、無かったので飛んで第三弾から読むことにしました。イラスト付きで私の知らない動物についても分かりました。やっぱりこの世の生物は何かしらの損をして生まれてきてそれぞれその生物によって違って良いと私は思います。だから近い将来に人工知能とかに仕事を奪われる可能性があるというのかもしれませんね。2019/04/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12766627
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。