目次
第１章 私の旅館の始まりとアメリカ留学（作業員対象の飲食店としてスタート；海外に目を向けるようになったきっかけ ほか）
第２章 第二創業までの道のり（矛盾だらけの旅館業；大ヒットした「同級会プラン」 ほか）
第３章 「連携」が生み出す新たな事業（地元企業とのコラボレーション；現場を見せて使命感を感じさせる ほか）
第４章 座談会 広域連携「雪国観光圏」が目指すもの（芸術祭の開催で老人が元気になる；観光業と農業の連携が大切 ほか）
著者等紹介
井口智裕［イグチトモヒロ］
昭和４８（１９７３）年、新潟県南魚沼郡湯沢町生まれ。東ワシントン大学経営学部マーケティング科卒業。旅館の４代目として家業を継ぎ、平成１７（２００５）年、「越後湯澤ＨＡＴＡＧＯ井仙」をリニューアル。平成２０（２００８）年には周辺７市町村で構成する「雪国観光圏」をプランナーとして立ち上げと運営に尽力。平成２４（２０１２）年には「雪国食文化研究所」を立ち上げ、代表社員に就任。観光庁の観光産業検討会議の委員も務める。平成２５（２０１３）年４月、一般社団法人雪国観光圏を設立し、代表理事に就任。観光品質基準、人材教育、ＣＳＲ事業など広域観光圏事業を中核的に推進している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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