出版社内容情報
毎日の食卓に少しでも欲しいのが野菜料理。副菜小鉢に、付け合わせに、味噌汁に、またお弁当に。
でも意外に野菜料理は手間がかかるもの。そんなとき役立つのがこちら。
週末や時間のあるときに、ちょこちょこと仕込んだ野菜の常備菜が冷蔵庫にあれば、忙しい毎日に大助かり。
調理も時短になり、フードロスも少なく、いいことだらけの仕込みおかず。
本書ではそのまま食べてもおいしいマリネや浅漬けから、作ってから翌日のほうがおいしい、
味しみサラダやおそうざいを収録。常備菜として食べるほか、アレンジ料理のアイディアもご紹介。
巻末には野菜を美味しく食べるためのタレ&ドレッシングも完備しました。全230レシピ収録、とことん使える1冊です。
なお、本書は、『やさいの常備菜』(2013年刊)『野菜のマリネとおかずサラダ』(2015年刊)、
2冊のレシピを再録、新たなレシピ項目を補稿し《保存版》として再編集した1冊です。
内容説明
この1冊は野菜のある食生活を毎日楽しむためのレシピ集。調味料に漬けることで保存性が高まるマリネやピクルス、なますや浅漬け、また作りおいて味がなじむほどに美味しくなるおそうざいサラダなど。一度仕込めば4~5日、ものによっては2週間ほど日持ちがするのは嬉しい限り!また、ゆでるだけ、蒸すだけなど野菜の下ごしらえを済ませてストックする、かんたん仕込みは忙しい人に大助かりの調理アイディア。朝晩のおかずからお弁当まで使いまわせるシンプル・レシピをお届けします。
目次
1 レパートリーがどんどん増えるマリネ&ピクルス
2 浅漬け&あえるだけでOK サラダ漬物
3 味がなじむほどに美味しくなる常備菜サラダ
4 かんたん仕込みで超時短!野菜だしでおかずスープ
5 がんばらない「常備菜」が役に立つ野菜のストック術
6 ストックしたい万能ドレッシング&万能だれ
著者等紹介
庄司いずみ[ショウジイズミ]
野菜料理家。2007年に植物性100%のベジタリアン料理を紹介するブログを始め、大人気となったことをきっかけに野菜料理を紹介する料理家に。主宰する「庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ」では家庭で作る野菜料理からダイエット料理、プロフェッショナル向けのヴィーガン料理まで、幅広い内容のレッスンを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。