オーロラ・ウォッチングガイド―一生に一度は見たい絶景の楽しみ方

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オーロラ・ウォッチングガイド―一生に一度は見たい絶景の楽しみ方

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416618295
  • NDC分類 451.75
  • Cコード C2026

出版社内容情報

冬季の海外ツアーとしてオーロラツアーは一般の人々にも定着し、根強い人気があります。
本書は、実際にオーロラツアーに出かける際に役立つガイドブックとして企画しました。
本書で掲載する写真や現地情報は、すべて最新のもので、オーロラ観測地など、
これまであまり紹介していない隠れたオーロラ観賞スポットについて紹介します。 

本書は、オーロラの見方、楽しみ方、写真撮影、観測地情報など、
オーロラを見に行く上で知っておきたい情報をすべて盛り込んだ一冊となります。
なお、オーロラの解説については、オーロラ研究において世界的権威のアラスカ大学名誉教授・赤祖父俊一博士、
オーロラ予報にていては、宇宙天気ニュースを長年に亘り提供している篠原学博士が担当します。

オーロラの写真は、アラスカ在住の写真家・河内牧栄氏の写真を中心に、最新の迫力あるオーロラ写真を掲載します。

目次

第1章 オーロラって何?(オーロラのきほん;オーロラのサイエンス ほか)
第2章 オーロラを見に行こう(オーロラ・ウォッチングに出かけよう;オーロラ・ウォッチングの防寒スタイル ほか)
第3章 オーロラを撮りに行こう(オーロラ撮影のきほん;オーロラ撮影の実践ヒント ほか)
第4章 オーロラ鑑賞地ガイド(アラスカ;カナダ ほか)

著者等紹介

赤祖父俊一[アカソフシュンイチ]
1930年、長野県生まれ。東北大学理学部卒、アラスカ大学地球物理学研究所、アラスカ大学国際北極圏研究センター所長を経て、同大学名誉教授・名誉所長。オーロラ研究における世界的権威であり、最先端を行く第一人者。近年は地球温暖化論でも注目されている。英国王立天文学会チャップマン・メダル受賞をはじめ、アメリカ地球物理学会ジョン・フレミング賞の受賞など、国内外で数々の受賞経験を持ち、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けぴ

44
今年は遠くの旅行は出来ないので、読書で旅行。綺麗な写真が多く掲載されていて見るだけで楽しい。オーロラベルトと呼ばれる地域で一番観測しやすい。アラスカ、カナダ、北欧が該当。寒いきにオーロラが出るのではなく、暗さが大切。白夜の時期意外の9〜3月なら見ることできる。良いタイミングなら極寒でなくても良いんですね。また日本でも低緯度オーロラなら出現することがある。ただし帯状ではないとのこと。オーロラ、一度は見てみたい。2020/08/06

茶々吉(パーソナリティ千波留)

3
みのおエフエム 2023年4月5日放送の「図書館だより」で紹介するために読んだ。 地球上でオーロラが見られる地域は限られている。 アラスカ、カナダ、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、ニュージーランド、タスマニアだそうだ。 オーロラ自体は不可思議で魅力的だとは思うけれど、実際に現地まで行って実物を見たいか問われたら「いや、それほどでも」と答えてしまう。 残りの人生で、行きたい場所、見たいところが他にあるから。 オーロラを見たいと思う人にはおすすめの本だと思う。2023/04/04

あきこ

2
オーロラを見てみたいんだよ~という気持ちで読んでみた。観光ガイドではなくオーロラの研究者の視点からのガイドである。途中オーロラの発生する仕組みとか色のことなどは専門的で難しくよくわからなかったが、どこに行けばどんなふうにいいのか、という一番知りたかったことは十分な説明で納得できる。写真のところでは携帯ではダメなのだという基本知識さえない自分に驚いた。この本を参考に一度オーロラを見に行ってみたいものだ。2018/04/16

Woody

0
オーロラの発生の仕組みや、撮影方法、撮影場所の紹介等総合的入門書。32018/03/06

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