がん患者の語りを聴くということ―病棟での心理療法の実践から

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がん患者の語りを聴くということ―病棟での心理療法の実践から

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784414414844
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3011

目次

第1章 がんを患う最前線
第2章 がんと心理療法の試み
第3章 がんが病院の対人関係に及ぼす影響
第4章 身体のさまざまな領域で起こるがんとこころの反応
第5章 こころに強い影響を与える痛み
第6章 恐怖とトラウマ―真実を告げられるとき
第7章 NHS「総合」病院における精神分析的心理療法
第8章 病院におけるグループ・プロセスを検討する

著者等紹介

ゴールディ,ローレンス[ゴールディ,ローレンス] [Goldie,Lawrence]
コンサルタント精神科医・精神分析的心理療法士。催眠・てんかん・乳幼児の睡眠パターン・頭蓋内雑音・注意と不注意などを扱った幅広い著書がある。ロンドンのInstitute of Psychiatryで精神科医としての訓練を受け、Institute of Psychoanalysisでは、その後多大な影響を受けることとなった、ウィルフレッド・ビオンのスーパービジョンを経験した

デマレ,ジェーン[デマレ,ジェーン] [Desmarais,Jane]
ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ教授。専門は英文学および比較文学。文学・視覚芸術・精神分析に関する著書がある

平井正三[ヒライショウゾウ]
1992年京都大学大学院教育学研究科博士課程研究指導認定退学。現在、御池心理療法センター代表、認定NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル)理事長、大阪経済大学客員教授

鈴木誠[スズキマコト]
1988年名古屋大学医学部精神医学教室卒後研修修了。現在、くわな心理相談室主宰、日本精神分析学会認定スーパーバイザー、日本精神分析学会認定心理療法士、認定NPO法人子どもの心理療法支援会(サポチル)監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。