出版社内容情報
従来の五十音形式でなく、心理学を27領域に分け「総説」「大項目」「小項目」の順に、より詳細に解説がなされる画期的な構成
1971年『心理学辞典』、1981年『誠信 心理学辞典』として刊行した辞典を33年ぶりに全面改訂。[事項篇]と[人名篇]から構成され、[事項篇]は27領域に分かれ、領域内は、「総説(総数27)」「大項目(総数319)」「小項目(総数2512)」で構成。単に用語の意味を調べるだけではなく、各領域の内容と関連付けてその用語の生きた意味が理解でき、読んで学べる辞典となっている。[人名篇]は心理学で著名な研究者440名について、豊富な顔写真とともに解説した。
●事項篇(27領域)
?@原理・歴史、?A研究法、?B学習、?C認知、?D知覚、?E発達、?F教育、?G社会、?H感情、?I性格、?J臨床、?K障害、?L神経、?M生理、?N統計、?O測定・評価、?P産業、?Q組織、?R健康、?S福祉、?犯罪・司法、?非行、?進化、?遺伝、?環境、?文化、?行動経済
●人名篇(440名)
【著者紹介】
東京大学大学院臨床心理学コース教授http://www.p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/
内容説明
基礎から応用まで、心理学の全体像を見渡せる。心理学を27の領域に分類し、「総説(総数27)」「大項目(総数319)」「小項目(総数2512)」で徹底解説。心理学の「いま」を担う気鋭の研究者251名が執筆!人名辞典としても充実の内容。440名の偉人を豊富な写真とともに解説。心理学史が総覧できる。
目次
原理・歴史
研究法
学習
認知
知覚
発達
教育
社会
感情
性格
臨床
障害
神経
生理
統計
測定・評価
産業
組織
健康
福祉
犯罪・司法
非行
進化
遺伝
環境
文化
行動経済